大会エントリー情報
「お接待」文化の温かなおもてなし!とくしまマラソン2023 3月19日(日)開催!
2023年3月19日(日)「とくしまマラソン2023」が開催されます。
四国三郎「吉野川」の清流を眼下に、万葉集にも詠われた「眉山」を仰ぎながら走るフルマラソン(公認コース)です。
本場の阿波おどりや、「お接待」文化によって育まれた温かなおもてなしなど、徳島ならではの体験ができる大会です。
定員はコロナ禍前の半分に抑えて7,500人で募集中。エントリー締め切りは12月20日(火)です!
大会の特長
・徳島のシンボル!吉野川と眉山を見ながら走る
「四国三郎」とも呼ばれる四国最大の大河、吉野川に沿ってコースが設定されています。
古くは聖なる山として信仰され、万葉集にも詠われた「眉山」や、吉野川にかかる数多くの魅力的な橋を眺めながら走ります。
・フラットで記録を狙いやすいコース
川沿いを走るコースはほぼフラットで真っすぐ。急な折り返しもなく、記録を狙いやすいコースです。
往路が上流に向かい、復路が下流に戻ってくる後半がごく緩やかな下り基調のため、過去の大会レポからは「後半も落ちにくい」という評価も見られます。
・初マラソンにもおすすめ!完走率の高さも魅力
制限時間はたっぷり7時間。フラットで走りやすいことに加え、沿道の熱い応援が途切れることなく続き、完走まで後押ししてくれます。
「阿波おどりのリズムの声援は頑張れます」という参加者からのコメントも多数。
マラソン初挑戦の方にもお勧めの大会です。
・歴史ある「お接待」のおもてなし文化
1200年の歴史のある四国八十八箇所巡り。このお遍路さんを支える「お接待」文化が根付いた土地だけに、温かなおもてなし力を実感できる大会です。
今回はどのようなおもてなしがあるか楽しみですね。
・感染防止対策を徹底してこんな変化も!
今回は定員を従来の15,000人から7,500人へと半減し、ウエーブスタートで実施されます。
混雑緩和策として、落ち着いて間隔を空けてスタートを切ることができる「ネットタイム」の大会記録への採用や、スタート会場の更衣室の廃止など、参加者、関係者の感染防止対策に努めています。
・豪華なゲストも!
野口みずきさん、大迫傑さん、金哲彦さん、神野大地さん…。
豪華なゲストがお目見えします。お楽しみに!
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