いまエントリーできる11月～3月のフルマラソン

2022あいの土山マラソン

青土（おおづち）ダムの湖畔と茶畑の中を中心に走る大会。フルマラソンのコースは今年度一部変更され、改めて陸連公認コースとなりました（最大高低差は120m）。発着地点は甲賀市土山町北土山。ゲストは福士加代子さん、大角重人さん、宇田秀生さん、藤井由美子さん。制限時間はフルマラソン5時間、ハーフマラソン3時間。

第24回大阪・淀川市民マラソン2022

フラットで自然豊かな淀川の河川敷を走る大会。守口市の外島・太子橋地区特設会場をメイン会場に、フルマラソンは三矢地区と塚本地区の2ヵ所で、ハーフマラソンは塚本地区のみで折り返します。ゲストは高橋尚子さん。淀川汁などのふるまいあり。グロスタイム、ネットタイム両方の記録計測あり。制限時間はフルマラソン7時間20分、ハーフマラソン4時間。

第2回みやぎ・名取シーサイドマラソンwithクールノット-震災復興チャリティ-

震災から11年。名取サイクルスポーツセンター内とサイクリングコースに設けられた、1周5kmのフラットな周回コースを走るチャリティマラソンです。フル、ハーフにはペースランナー設定予定。感染症中止特約あり。未就学児以上対象の種目、親子ペア種目あり。制限時間はフルマラソン5時間、ハーフマラソン3時間他。

松本マラソン2022（2次エントリー）

晩秋の北アルプスの峰々と美しい清流・薄（すすき）川、新旧の芸術文化と歴史など、松本の魅力が詰まったコースを楽しめるフルマラソン。市北部の松本市総合体育館をスタートし、市南部のやまびこドームにフィニッシュする、ほぼワンウェイのコースを走ります。最大高低差は114m。制限時間は6時間。2019全国ランニング大会100撰選出大会。

第30回福知山マラソン

晩秋の丹波路に1万人の足音が響き渡るフルマラソン。市街地の三段池公園を発着し、由良川沿いの田園地帯へ抜けるほぼフラットなコース（陸連公認コース）を走ります。最大高低差は約40m。ゲストは増田明美さん、小林祐梨子さん、川内鴻輝さん。全国ランニング大会100撰常連大会。フルマラソンの制限時間は6時間。

第11回富士山マラソン

雄大な富士山、紅葉の河口湖、西湖が一度に楽しめる絶景コースを走るフルマラソン。スタートは9時00分。コースの半分以上から様々な富士山の姿を見ることができます。「大会中止サポートパック」導入大会。フィニッシャータオル、完走メダルあり。フルマラソンの制限時間は6時間。

第12回 伊豆大島マラソン

絶景の海沿い、緑深い椿のトンネルや三原山裏砂漠沿いなど、豊かな大自然とアップダウンコースが楽しめる大会。フルマラソンの最大高低差は365m。約5kmごとに島民によるエイド設置あり。絶景露天風呂の無料入浴券、フィニッシュ後の「あら汁」サービスあり。大会前日には元世界陸上マラソン代表選手の西田隆維さん、原裕美子さんによる無料講習会あり。制限時間はフルマラソン7時間、ハーフマラソン3時間。

国宝松江城マラソン2022

自然豊かな水の都と城下町「松江」を走るフルマラソン（陸連公認コース）。コース前半は風光明媚な景色が楽しめ、後半は残り10km過ぎから高低差30mのアップダウンが2ヵ所あります。ゲストランナーはエリックワイナイナさん、加納由理さん。2019全国ランニング大会100撰選出大会。完走メダルあり。制限時間は6時間。

第17回湘南国際マラソン【一般枠（フルマラソン）】

往路は江の島、帰路は富士山を眺めながらフラットな湘南の海岸線を走るフルマラソン。西湘バイパス大磯西IC付近をスタートし、大磯プリンスホテル駐車場にフィニッシュします。マイボトル・マイカップ必携。フルマラソンの制限時間は6時間30分。2019全国ランニング大会100撰選出大会。

第31回 赤穂義士マラソン

フラットで走りやすい赤穂海浜公園内の周回コース（1周5km）を走る大会。フル、ハーフともにスタート時間は10時。制限時間は日没まで（ちなみに21年12月4日の赤穂市の日没は16時51分でした）。公園内にはトイレも多く安心です。給水、バナナやお菓子の補食あり。施設内シャワー室使用可（～17時）。

第33回加古川マラソン

清流加古川の河川敷「加古川みなもロード」を走るフラット基調のフルマラソン。最大高低差は20m（工事による通行止め区間回避のため会場位置とコースに変更あり）。目標タイム3時間、4時間、5時間のペースランナー配置。感染対策としてランナーを2つのグループに分けてスタートを実施します。フルマラソンの制限時間は6時間。

第40回いぶすき菜の花マラソン

九州最大の湖・池田湖や、薩摩富士とも称される開聞岳などを眺めながら走るフルマラソン（公認コース）。例年、コース上には満開の菜の花が待っています。発着会場は指宿市営陸上競技場。最大高低差は100m。地元住民による特産品を使った私設エイドも多数あり。制限時間はゆったり8時間。

東京チャレンジマラソン2023

葛飾あらかわ水辺公園を発着する、荒川河川敷コース（片道5kmの往復コース）で開催される大会です。フルマラソンは目標タイムごとにペーサーを配置（サブ2時間50分～サブ4の間で）。ゲストは平塚潤さん、森川千明さん、大島健太さん。1分間隔のウェーブスタート実施。制限時間はフルマラソン4時間30分、ハーフマラソン3時間。

京都マラソン2023

古都・京都の7つの世界文化遺産周辺を巡り、京都五山の送り火が灯されることで知られる山々などを眺めながら走れるフルマラソン。たけびしスタジアム京都（西京極総合運動公園内）をスタートし平安神宮前にフィニッシュする最大高低差70mのコース。参加賞は京都マラソン2023マルチウェイカバー（CW-X）など。完走メダルあり。制限時間は6時間。

北九州マラソン2023

小倉城などの観光名所や日本の近代化を支えてきた工場風景など、北九州市の歴史や文化を感じられるコースを走るフルマラソン。最大高低差は約45m。後半18km以降の海沿いコースはほぼフラットです。ペアリレーマラソン種目（第１走者約20.4km、第２走者約21.8km）あり。フルマラソンの制限時間は5時間40分。

世界遺産姫路城マラソン2023【マラソンの部】

世界遺産姫路城をはじめとする名所旧跡や豊かな自然など、姫路を満喫できるフルマラソン。スタートは市街地の中心「大手前通り」。自然豊かな夢前川を周回し、世界遺産姫路城の三の丸広場で大天守を背にフィニッシュします。コースの前半は上り、後半は下り基調（最大高低差は約70m）。参加資格は5時間40分以内で完走できること。制限時間は第一ウェーブの号砲から6時間。

びわ湖マラソン2023

「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぎ、琵琶湖岸の公道沿いを舞台にしたフルマラソンの初回大会です。大津市の皇子山陸上競技場をスタートし、守山市のSGホールディングスグループ陸上競技場で折り返して草津市の烏丸半島にフィニッシュする、フラットな42.195km（他折り返し2ヵ所あり）。完走賞にはメダルとタオルを予定。制限時間は6時間。