晩秋の山を走ろう！11月のトレイルラン大会

第9回中能登トレジャートレイルラン

世界農業遺産「能登の里山」に位置する中能登トレジャートレイルラン。 能登唯一のブナの残存林と石動山の歴史古き遺跡群を駆け巡ります。50kmの部では碁石が峰山頂の360度大パノラマの風景が待っています。前日に鏑木毅氏のレセプションあり。

第6回甲州アルプスオートルートチャレンジ

甲州アルプスを舞台に濃密な自然の中を駆け抜けるレース。オートルートでは晴れていれば富士山を見ながら縦走できる2000m級の稜線上や、ブナやミズナラの原生林の中を走るシングルトラックを堪能できます。ジュニアからシニアまで楽しめる種目あり。

関東嵐山 第7回御前山トレイルラン

「関東の嵐山」とも称される清流・那珂川と御前山の、美しい自然を舞台としたトレイルラン大会です。「道の駅かつら」隣の「ふれあい広場」を発着会場とする、ダム、川、そして紅葉の景色が楽しめるコース。スタートして約1.5kmは川（雨天時以外は水なし）を走ります。累積標高は27kmの部が845m、10kmの部が370m。

可部連山トレイルラン in あさきた

広島市中心部から1時間でアクセスできる可部連山を舞台にした本格トレイルレース。激しいアップダウンと絶景が待つコースです。ロングコースは、最高峰・堂床山(859.6m)に向けて最大高低差約660m、水平距離2kmの急登を上り、走り応え充分な縦走コースで絶景の可部冠山や小掛山を走ります。ビギナーコースは福王寺を往復（最大高低差260m）。発着会場は中国電力南原研修所。

第4回 忍者トレイルランニングレース

かつて忍者が修行したとも言われる伊賀の山を駆け抜ける、本格的なトレイルランニングレース。ロングコースはふたつの国定公園を跨ぐバリエーションに富んだコース（中盤の山岳部にはタイムアタック区間あり）。ショートコースはロングの難所の中盤をカットした初心者にも挑戦しやすいコース。IGAGOEの部は2人1組でGPSのトレースデータを用います。累積標高はロング2500m、ショート1100m。

第2回 UONUMA SKYRUN（魚沼スカイラン） 魚沼アルプススカイレース

7つの里山の縦走路からなる「魚沼アルプス」を舞台に開催されるスカイランニングレース。発着会場は「響きの森公園」。雲海発生率が高い地域のため、運が良ければ雲海と紅葉のコラボが見られることも。レース後は温泉と新米が楽しめます。累積標高は18kmの部が1800m、12kmの部が1100m。18kmの部（エキスパートコース）はスカイランニングの北信越選手権に指定。

第7回富士吉田杓子山パノラマトレイルラン

富士吉田市の大明見小室浅間神社を発着するレース。360度の大パノラマが待つ杓子山山頂からは、正面に富士山、後方には三つ峠や南アルプス、 山中湖のかなたには相模湾（江の島）も望める絶景が広がります。本大会の成績優秀者及び抽選にて、富士登山競走（2023年7月開催）の出走権が認定されるチャンスあり。

第7回 日光国立公園マウンテンランニング

世界遺産や国立公園などを擁する日光の大自然を満喫できる大会。スタート・フィニッシュ会場は世界遺産・日光東照宮前の表参道。56kmの部は48ヵ所のカーブのある「いろは坂」（標高差440m）を上り、中禅寺湖・男体山を経て、野州原林道の約18km続くダウンヒルコースを駆け下ります。

第20回陣馬山トレイルレース

新宿から電車で約1時間の陣馬山の自然を満喫でき、トレイルレース初心者から上級者まで参加する大会。最大高低差はロングコースが800m、ミドルコースが605m。発着会場はふじのマレットゴルフ場（最寄駅はJR中央線藤野駅）。表彰部門の「エキスパート部門」は入賞経験などの参加条件あり。

DAISEN GREEN RUN FES 2022

鳥取県大山町のスキー場「だいせんホワイトリゾート」を舞台とした、今回は1種目（25km）にて開催のランニングイベント。起伏のあるゲレンデや大山寺、大山の麓のトレイルを走るコースからは、大山や日本海の景色を楽しむことができます。累積標高は1286m、最大標高差は609m。前夜祭（要・別途申し込み）あり。

第8回 FunTrails Round 秩父＆奥武蔵100K/30K

名峰・武甲山を望む稜線などのトレイルを駆け抜けるレース。発着会場は秩父・羊山公園。累積標高はFTR100が6831m、FTR30が1423m。スタート時間はFTR100が午前7時、FTR30が同10時。地産の名産品を味わえるエイドあり。夜間のトレイルランニング経験（FTR100）など、参加資格あり。