真夏の山を、高原を走ろう！7月、8月のトレイルランレース

第4回 南阿蘇カルデラトレイル

舞台は世界一のカルデラの村・南阿蘇。阿蘇カルデラの外輪山の絶景コースを走ります。今回新たに17kmのショートコースを設定。最大高低差は586m。累積標高はロングコースが約2000m、ショートコースが約1000m。参加賞は南阿蘇村特産品や協賛品など。小中学生も出場できる2kmミニレースあり。

中央アルプススカイラインジャパン2022

大自然の美しさと険しさを合わせ持つ中央アルプス山麓を舞台に開催されるレース。駒ヶ根ファームスをメイン会場に、バリエーション豊富なコースを駆け抜けます。累積標高は2571m（38k）、 1245m（20k）、 628m（10k） 、86m（4k）。38kの部はサロモンがサポートするトレイルランニングレースのワールドシリーズ「ゴールデントレイルナショナルシリーズジャパン第2戦」として開催。4k種目には未就学児から参加できるファミリーチャレンジ部門もあり。

第8回 奥比叡・仰木棚田トレイルラン2022

奥比叡のトレイル、琵琶湖の景観を楽しみながら、棚田や里山を駆け抜けるレースです。両種目とも前半上り基調、後半下り基調のコース。累積標高は27kmの部が約1000m、16kmの部が約600m。発着会場の仰木太鼓会館にて、仰木太鼓による応援パフォーマンスあり。

トレイルランナーズカップ新潟2022

新潟市新津の「石油の里」で開催される大会。午前は新津丘陵の石油採掘遺構などの歴史に触れられる3kmの里山入門コース、午後は眺望の良い菩提寺山を上り、小川沿いの静かなトレイルを走る13kmの本格里山コース、の2種目を開催。累積標高は3kmの部が150m、13kmの部が600m。3kmの部には3歳から参加できます。

S-Mountain The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉2022

日本有数の難関と称されるトレイルランニングレース。毛無山経由、北竜湖経由、上ノ平高原経由、の3コースを回ります。発着会場は野沢温泉村オリンピックスポーツパーク。野沢外湯（13カ所）が無料で楽しめます。最大高低差は、4100m（65kmの部）、2149m（37kmの部）、706m（14kmの部）。ライトや熊鈴などの必携品あり。参加賞は野沢菜。

第16回 生駒トレイルラン＜夏山＞

大阪・奈良の展望台ともなっている、緑豊かな生駒山系を縦走するレースです。大阪府交野市の私市（きさいち）水辺広場をスタートし、20kmの部はなるかわ園地、30kmの部は高安駅でフィニッシュするワンウェイコース。累積標高は975m（30kmの部 ）、700m（20kmの部）。

小谷 トレイルオープン in 栂池

四方を山々に囲まれた山岳地帯、小谷村が舞台。白馬三山を望む、小谷を代表する3つのスキー場（つがいけマウンテンリゾート、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場）を舞台にしたトレイルラン大会です。発着地点は「栂池雪の広場」。最大高低差は27kmの部が1840m、11kmの部が630m。

第7回Mt.六甲トレイルラン＆サマーピクニック

8月11日の「山の日」に神戸六甲山の名勝を巡るレースです。発着会場は神戸市立森林植物園。28kmコースは市ヶ原～摩耶山～六甲記念碑台～石楠花山へ（累積標高1750m）。10kmコースは市ヶ原から河童橋を経て戻るコース（同300m）。家族で楽しめるファミリーロゲイニングコース（2～5人）もあり。

第11回 世界ジオパーク トレイルラン（神鍋高原）

舞台は世界ジオパーク山陰海岸の一部である神鍋高原。大自然の造形美を楽しみながら走るトレイルレースです。神鍋山山麓から但馬ドーム前、蘇武岳、水口、神鍋山噴火口を走るコース。累積獲得標高は57kmの部が2760m、40kmの部が1710m、10kmの部が270m。

第2回 裾野高原トレイルラン in PICA富士ぐりんぱ

発着会場は富士山南麓に位置する遊園地「ぐりんぱ」。標高1250～1450mの大自然に囲まれた準高地エリアを走り抜けます。10kmのコースは中盤に急な上り坂があり、7km以降は下り基調。ソロ20km、20kmリレーでは1周2kmの周回コースを使用します。ファミリー向け種目あり。レース前後も家族で楽しめる遊園地入園券付き。