さわやかな新緑を駆け抜けよう！5月のトレイルラン大会

第8回上田バーティカルレース －太郎山登山競走ー

上田市民の愛する太郎山を舞台に開かれる都市型の登山競走大会。スカイランニングのバーティカルレース（大星神社からロードを300m走り、登山道から太郎山山頂を一気に目指す）、スカイレース（アップダウンの大きい太郎山山系を縦走）計4コースが用意されています。最大高低差は3000m（25kmの部）、2000m（18kmの部）、1000m（5kmの部）、700m（3.7kmの部）。JSA強化指定選手招待予定。

第9回 おんじゅくオーシャントレイル

外房・御宿ならではの「オーシャントレイル」を駆け抜けるレース。コースには全長2kmのロングビーチ、太平洋を見下ろすメキシコ記念塔の丘、ダイナミックな海岸線を望む稜線上の林道、岩和田漁港などが待っています。累積高低差は525m。「するもん汁」のふるまいあり。ゲストは鏑木毅さん、福島和可菜さん。鏑木さんトークショー、抽選会つきのアフターレース交流会あり。

軽井沢トレイルランニングレース

アクセス抜群の軽井沢プリンスホテルスキー場を発着点とし、観光地として有名なアプトの道、旧中山道、旧碓井峠などの里山を駆け抜けます。歴史とロマンあふれるスポットを含む、ビギナーからエキスパートまで楽しめるコース設定。累積標高は43kmの部が約2800m、19kmの部が約1250m。

ふくしま２時間耐久ミニトレイル駅伝大会（南会津下郷in観音沼森林公園大会）

福島県3地方（会津・中通り・浜通り）を舞台にした、ミニトレイル駅伝大会の会津編。標高約900mに位置する下郷町の観音沼森林公園を舞台に、2～5名編成のチームでタスキをつなぎ、2時間以内に周回コース（1周1.3km）を何周走れるかを競います。午前中にはキッズトレイルラン大会も併催。

奥四万十トレイルレース2022 in 松葉川

四万十川流域を駆け抜けるトレイルランレース。巨樹が生える自然豊かな森や、一斗俵沈下橋、発着地点の松葉川温泉など、四万十町を代表する観光スポットを楽しる全36km（累積標高2230m、トレイル率90％以上）。トレイルランナー奥宮俊祐氏プロデュース。キッズの部、親子の部あり（ともに2.6km）。

UTMFフレンドシップレース 第1回富士山麓Women's Trail Run

トレイルランニングレースデビューする女性を歓迎する、女性だけのトレイルランニングレース。日本最大級のUTMFフレンドシップレースとして、河口湖と富士山の絶景を楽しめる富士山麓で開催されます。コースは河口湖・羽根子山を発着する、緩やかなアップダウンの続く山の尾根が中心。

白馬岩岳 Trail Race Spring 2022

白馬の絶景を望む岩岳を駆けるトレイルレースです。発着会場は白馬岩岳マウンテンリゾート。30kmの部は15kmのコースを2周します。累積標高は30kmの部が1540m。15kmの部が770m。GPSデバイス、熊鈴などの必携品あり。レース後BBQ大会あり（要事前申し込み）。

第10回信夫山パークランニングレース2022～信夫山を桃色に染めよう！～

福島市の中心部に位置する里山、信夫山を駆け抜けるレースです。マウンテンプレイヤー・眞舩孝道氏の監修による、トレイルありロードありの市街地の景色を楽しめるコース。発着会場は信夫山公園内の福島縣護国神社。参加賞は現地で使える飲食クーポン券など。

たかやしろトレイルランニングレース

360°の大パノラマが待つ高社山の山頂（1351m）を目指して一気に上り、一気に下るシンプルなコースを走ります。発着会場は木島平スキー場スポーツハイムアルプ前。最大高低差は880m。12kmの部の累積標高は990m。山頂でゴールするバーティカル種目、未就学児から出場できる種目あり。

第29回比婆山国際スカイラン

新緑に映えるブナ林を抜け、標高1200m級の稜線を走る山岳マラソンです。ひろしま県民の森スキー場を発着し、ブナの森、日本海を望む国定公園比婆山連峰の稜線を駆けるコース。最大高低差は444m（18.5kmの部）、314m（9kmの部）。会場では当日「比婆山山開き 」も開催されます。

第5回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY【ロング・ショートコース】

熊本県水上村で開催するトレイルランニングレース。標高300m地点からスタートし、同1,000mを超える地点を含む山岳地帯を走破します。累積標高はロングが約4,000m、ショートが約2,000m。ふるまい食あり。

2022上州八王子丘陵ファントレイル in OTA

太田市から桐生市にまたがる八王子丘陵を舞台に、起伏に富んだコースを走ります。八王子山公園（旧北部運動公園）を発着し、水道山などを縦走する、適度な傾斜のあるコース。最大高低差は約900m。コースディレクターは鏑木毅さん。「道の駅おおた」による特設グルメブースあり。

15th SKYLINE TRAIL SUGADAIRA

「日本百名山」の一座である四阿山と「花の百名山」の根子岳の麓に広がる、標高1,200m以上の菅平高原を駆け抜けるレース。天然芝が広がる「ダボスの丘」や牛が放牧された牧場を走り抜け、最高地点の小根子岳山頂を目指します。累積標高はフルが2,323m、ハーフが1,310m、ミニが280m。

SAIOTO COLORS ～Green Ver.～ 2022

北広島町才乙（さいおと）の広葉樹の緑の中、ふかふかの極上トレイルが楽しめるレース。高杉山～天狗石山～三ッ石山～阿佐山～毛無山をつなぐ、標高1,000m前後の稜線を駆け抜けます。累積標高差は28kmの部が1,610m、18kmの部が1,020m。最大高低差はともに約580m。水1ℓ以上などの必携装備あり。

第3回生石高原トレイルラン（順延大会）

3月の山焼き後の新緑が美しい、和歌山県紀美野町の生石高原を巡ります。紀美野町文化センターを発着する標高870mの生石ヶ峰を中心としたコースからは、晴れれば六甲から淡路島、四国までパノラマの絶景が広がります。累積標高は約1,600m。