春から初夏のウルトラマラソン＆ロングトレイル

日本を走ろう 第3回 東京・葛飾ウルトラマラソン＆フル

荒川河川敷堀切水辺公園をメイン会場に開催されるウルトラマラソン。コースはフラットで走りやすい、1周4kmの周回コース（周回ごとのラップタイムをweb表示）。80kmの部は朝7時30分（制限時間9時間）、60kmの部は8時30分（同8時間）にスタート。

サイタマ浪漫道中記外伝【神流編】

未来に残したい風景を走って応援する『川の国応援団』企画として開催されるウルトラマラソン。熊谷を発着し、神流湖、下久保ダム、三波石峡、秩父華厳の滝、百年乃森、日本一の大水車などを巡るコース。豊かな水と森に恵まれたサイタマの魅力が感じられる、全120kmを2日間かけて走ります。参加賞は熊谷温泉お食事付き入浴券。

第7回 奥三河パワートレイル

舞台はパワースポットが点在するとされる奥三河地域。自然豊かな景色の変化を全身で感じながら、森を駆け抜けるトレイルランニング大会です。コースは愛知県最高峰の茶臼山を起点とし、新城市の門谷地区を終点とする約70kmコースです。

第1回 渥美半島ウルトラネイチャーラン

海岸沿いに一直線に延びるシーサイドロードや半島を一望する山陵トレイルなど、愛知県最南端の渥美半島を１日かけて駆ける大会。サーフィンのメッカの海岸線、蔵王山、林間古道や風力発電の巨大な翼など、変化に富んだ景色が楽しめます。100km（制限時間14時間）、70km（同12時間）ともに発着会場は「サンテパルクたはら」。

第5回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY

熊本県水上村で開催するトレイルランニングレース。標高300m地点からスタートし、同1,000mを超える地点を含む山岳地帯を走破します。【ミドルコース】は4月17日、【ロング・ショートコース】は5月29日開催。累積標高はロング が約4,000m、ミドル、ショートが約2,000m。ふるまい食あり。

2022東京ウルトラマラソン 第7回多摩川ネイチャーマラソン100K

多摩川沿いの片道50kmを往復するウルトラマラソン。スタートは東急多摩川線『沼部駅』から徒歩5分の多摩川丸子橋緑地。 信号機が1本もない多摩川沿いのサイクリングコース&ジョギングコースで都内を横断します。レース後は大田区「第二栗の湯」にて汗を流せます。

第30回武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン

3年ぶりに開催される、市民ランナーによる手作りのウルトラマラソン。JR甲子園口駅から500m程度の武庫川河川敷を発着会場とする、1周17.5kmのフラットな周回コースを4回周回します。参加資格はフルマラソン完走者（タイム不問）。エイドではマイカップ使用。※最終のエントリー総数が300人以上であることなどの実施条件あり。

2022長崎橘湾岸スーパーマラニック273春のステージ

2日間かけて最大217kmを走破するウルトラマラニックです。長崎市出島表門橋公園をスタートし小浜温泉にフィニッシュするコースは、稲佐山や眉山ロードを駆け抜け、世界遺産の軍艦島や天草灘を眺めながら長崎名産の諫早じゃがいもなどの農地や漁港を巡るもの。最大高低差は330m。エイドでは中華がゆや長崎カレーなどのふるまいあり。

第８回石垣島ウルトラマラソン

日本最南端のウルトラマラソン。今回は通常コースに戻しての開催。島の中央付近に位置する「あかんまサッカーパーク」を発着会場とし、最西端の御神崎灯台を目指します。ジャングル地帯もすべて舗装路。最大高低差は160m。

第10回記念大会　柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～

首都圏から日帰りで体験できる100kmマラソン。100km(公認コース）は朝6時30分にスタート。柴又公園を発着し、江戸川右岸のサイクリングロードを走る折り返しの往復コース。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。100km種目・60km種目には「大会中止サポートパック」が適用されます。

第1回 周防大島マラニック100

瀬戸内のハワイとも呼ばれる「周防大島」をピクニック感覚で巡るランニングイベント。美しい瀬戸内海を眺めながら、島の海沿いのロードをぐるっと1周100km巡ります。スタートは朝5時。発着会場は片添ヶ浜特設会場。エイドステーションでは地産グルメなどのおもてなしあり。参加賞のほかに「完踏賞」あり。

第10回 東尋坊 愛のマラニック

平泉寺、東尋坊岩場などを駆け巡るウルトラマラソン。103kmの部は早朝5時にスタートし、制限時間15時間以内で発着会場の東尋坊へのフィニッシュを目指します。最大高低差は300m。多数のエイドでは、福井のローカルフード、ボランティアが待っています。参加資格は42.195km以上の完走経験者。

第10回飛騨高山ウルトラマラソン

日本一広い面積を誇る高山市を舞台とする、タフなウルトラマラソン。飛騨高山ビッグアリーナを発着会場とする、伝統息づく街並み、自然豊かな乗鞍岳を望むコースです。最大高低差は約800m。フルマラソン完走経験などの参加条件あり。参加賞はTHE NORTH FACE 大会オリジナルTシャツ。2019全国ランニング大会100選出大会。

第6回 JAL 向津具（むかつく）ダブルマラソン

元乃隅神社や東後畑棚田などの、風光明媚で神秘的な景観あふれる向津具（むかつく）半島で、起伏の激しいコースに挑むレース。エイドステーションでは地元長門市の特産品提供あり。最大高低差は333m。ダブル・シングルフルマラソンの男女総合優勝者には、JAL国内線航空券を贈呈。ゲストランナーは川内優輝選手。

第16回いわて銀河100kmマラソン

みちのくの大自然を満喫して走る岩手唯一のウルトラマラソン。北上総合運動公園をスタートし、フラットな田園地帯と高低差450mの山間部を走り抜けて雫石総合運動公園にフィニッシュします。レース後には毎回好評の無料飲食サービスあり。前夜祭あり。1チーム4～8人編成による100km駅伝の部あり。