開催日 | 2019年5月19日(日) |
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開催地 | 東京都 葛飾区 |
大会オフィシャルページ | https://tokyo100k.jp/ |
種目 | 100km、60km、2km、1km |
参加人数 | 前回大会:3114人(100km男子1951人 女子255人 60km男子684人 女子186人) |
参加賞、ほか | Tシャツ(100km、60km) |
葛飾柴又を起点に江戸川沿いを上り茨城県五霞町まで。そしてそこから柴又へと戻る柴又100K。今まで6月の第一日曜日に開催していましたが、今年は2週間早まり5月19日になりました。また100kmは6時半からのウェーブスタート。当日発で東京駅などからスタート時間に間に合うアクセスの良さも特色のひとつ。
100km先のフィニッシュ地点に向けてスタートする
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前回は梅雨入り前の快晴、高温での大会となった
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コースは江戸川河川敷を走りほぼフラット。折り返しのため、ランナー同士でも応援しあえます。前回大会を13時間28分41秒と壮年男子の部8位で完走した新島直之さんは「コースはずっと川沿いで親しみが持てましたが、木陰がなく暑かったですね。帽子の中に氷を入れて走りましたよ」と昨年を振り返りました。
エイドでは疲れていても手が伸びるものが並び、スタッフが元気に迎えてくれる
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夕闇の中フィニッシュ。全員が勝利者だ
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新島さんはフルマラソンで自己ベスト3時間5分の記録をもち、前回の柴又100Kが初めての100km挑戦。持って行って良かったと思ったものにブドウ糖をあげました。
「後半はいつ足が止まっても不思議でない状況でした。84kmあたりからはブドウ糖の甘みで脳をだますようにして乗り切りました」
一方でもっと持っていくべきだったと反省したのが食べ物。
「終盤になるとエイドで欲しい食べ物が無くなっていたり、食べたいものを置いていないエイドだったということがありました。状況によっては致命傷になっていたかもしれませんね」
・2017年全国ランニング大会100撰に選ばれた人気大会
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※掲載日現在の情報です。開催月は最新の開催を参考にしています。今後変更する可能性もあります。