開催日 | 2019年6月9日(日) |
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開催地 | 岐阜県 高山市 |
大会オフィシャルページ | http://www.r-wellness.com/takayama/ |
種目 | 71km、100km |
参加人数 | 前回大会:3,457人(100km2,378人 71km1,079人) |
参加賞、ほか | THE NORTH FACE 大会オリジナルTシャツ |
2012年の第1回以来、毎年のように全国ランニング大会100撰に選出される飛騨高山ウルトラマラソン。2500m近くあると言われる累積標高、飛騨千光寺本堂へ続く急勾配の坂と108段の階段、100kmという距離…、ランナーを苦しめる数字が並びます。一方で、小京都といわれた高山の古い街並みを早朝に走り抜ける興奮、火畑そばや飛騨牛、リンゴジュースなど数えきれないほどの特産品グルメが並ぶエイド、そして地域の方々の温かな応援、フィニッシュ地点で市長がランナーを出迎えるのも飛騨高山ウルトラマラソンならでは。市全体でランナーを歓迎するのが飛騨高山ウルトラマラソンです。
高山の歴史的な街並みの中を駆け抜ける
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いつまでも続くかのような長い坂にランナーは挑戦する
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本大会を企画運営するランナーズウェルネスの伊藤大介ディレクターは「日本一広大な面積を誇る高山市の全域を走るダイナミックなコースです。そのコースの各所で地元の方が応援や特産品エイドでランナーを支え続けます。自分の可能性への挑戦というウルトラのテーマだけでなく旅も楽しめるのが支持されている理由かもしれません」と分析します。
思わず手すりをつかむ千光寺の階段
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特産品を味わいながら地元の方と話すのもウルトラマラソンの楽しみのひとつ
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旅の視点というのはウルトラマラソンで重要な要素の一つ。隠岐の島ウルトラに壱岐ウルトラ、沖縄100K、奥熊野いだ天ウルトラ、四万十川ウルトラ、チャレンジ富士五湖、そしてサロマ湖…。人気大会にはエイドやコース上の景観などで、『この土地だからこそ』という楽しみがあります。ウルトラマラソンの魅力について伊藤さんは続けます。
「旅のようにコースを楽しめるのもウルトラマラソン。その特別な舞台で自分の可能性に挑戦してほしいですね」
・2017年全国ランニング大会100撰に選ばれた大会
エントリー期間
2018年11月22日 0:00~2019年3月29日 23:59
※エントリー期間内であっても定員に達した場合は受付を終了いたします。
・チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(山梨県)
エントリー受付中
・奥熊野いだ天ウルトラマラソン(和歌山県)
・南砺100kmウルトラマラニック(富山県)
・柴又100k~東京⇔埼玉⇔茨城の道~(東京都)
・飛騨高山ウルトラマラソン(岐阜県) エントリー受付中
・壱岐の島ウルトラマラソン(島根県)
・サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道)
・北オホーツク100kmマラソン(北海道)
・えちご・くびき野100kmマラソン(新潟県)
・神々の島 壱岐ウルトラマラソン(長崎県)
・四万十川ウルトラマラソン(高知県)
・南伊豆100km・75kmみちくさウルトラマラソン(静岡県)
・沖縄100kウルトラマラソン(沖縄県)
※掲載日現在の情報です。開催月は最新の開催を参考にしています。今後変更する可能性もあります。