開催日 | 2019年5月19日(日) |
---|---|
開催地 | 岩手県 奥州市 |
大会オフィシャルページ | http://oshukirameki.jp/ |
種目 | 42.195km、10km、2km |
参加人数 | 前回大会:4579人(42.195km2729人 10km1006人 2km844人) |
参加賞、ほか | 42.195km:Tシャツ(ミズノ製)、10km:スポーツタオル、2km:タオル |
望郷の歌人・石川啄木も詠んだ北上川。東北最大の流域面積を誇る北上川は勾配のゆるい川としても知られています。そのゆるやかな流れに作られた土地を走るいわて奥州きらめきマラソン。コース全体の高低差はおよそ20mとフラットで制限時間は7時間。好タイムを狙う上級者はもちろん、フルマラソン初心者にも走りやすい大会です。初夏5月、コースからは残雪をいただく焼石連峰や広がる水田風景といった奥州市ならではの眺めを楽しめます。
残雪残る奥州の山々に見守られるなかスタート
|
コースは奥州市の農村風景のなかを進む。まさに旅ラン!
|
コース上の給水所は16カ所設置。さらに給食も豊富。前回は岩手銘菓「岩谷堂羊羹」や素麺、リンゴが各種エイドで、郷土料理のはっと汁がゴール後に振舞われました。大会レポでは、給水所までの距離が表示されていたりといった細やかな心づかいや応援の温かさに、感動したランナーも。大会全体を通したおもてなしの思いが人気です。いわて奥州きらめきマラソンには、ひとりでも多くのランナーに楽しんで完走してもらいたいという奥州市の人々の思いが詰まっています。
岩手の逸品スイーツ「岩谷堂羊羹」で栄養補給
|
レース後の栄養補給は楽しみの一つ。郷土料理「はっと汁」をふるまう
|
・2017年全国ランニング大会100撰に選ばれた人気大会
・全日本マラソンランキング対象大会
・MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会