開催日 | 2019年3月10日(日) |
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開催地 | 東京都 立川市 |
大会オフィシャルページ | http://tachikawa-half.jp/ |
種目 | ハーフ、3km、約1.4km(親子) |
参加人数 | 前回大会:9407人(ハーフ6891人 3km2200人 1.4km316組632人) |
参加賞、ほか | マルチスポーツリュック(ハーフ・3km(一般))、オリジナルハンドタオルとくるりん・ウドラキーホルダー(3km(小中学生)・親子ペア) |
日本学生ハーフマラソン選手権と併催される立川シティハーフマラソン。大学生たちのスピードや力強い声援を送る応援団といった、選手権ならではの雰囲気はこの大会ならでは。ハーフのスタートは箱根駅伝予選会のコースでもある陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路から。1km以上の直線を走ります。滑走路周回後は市街地、少し起伏のある国営昭和記念公園と走ってフィニッシュ。コース全体の高低差は15m。自己ベストを狙える一方、前半でスピードを出しすぎると後半こたえるというコースです。
大勢の学生ランナーが滑走路を走る様は大迫力だ
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応援団もランナーを熱く応援する
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学生スピードスターたちの作り出す真剣勝負の空気感のなかを完走した後、ゆっくり楽しめるのもこの大会の魅力です。フィニッシュ地点の国営昭和記念公園は緑豊かな広大な公園で、園内の芝生広場では様々なアトラクションやステージイベントが行われています。家族やランニング仲間とおもいおもいにのんびり過ごしているランナーも多く、大会レポには「こちらも楽しみ」との感想もあります。
滑走路、市街地、公園と様々な場所を走る
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親子マラソンも楽しめる
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・日本ハーフマラソンランキング対象大会