開催日 | 2019年2月3日(日) |
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開催地 | 茨城県 守谷市 |
大会オフィシャルページ | http://www.moriya-half.jp/ |
種目 | ハーフ、5km、3km、2km |
参加人数 | 前回大会:6,042人(ハーフ4,134人 5km769人 3km431人 2km708人) |
参加賞、ほか | Tシャツ(高校生以上)、スポーツタオル(小・中学生) |
35回目をむかえる守谷ハーフマラソン。当日受付不要、1kmごとの距離表示、待機所として守谷市役所開放、駅から会場までをつなぐ本数の多い無料送迎バス、ゴール後にふるまわれる焼きそばなどの給食…、長年の経験の積み重ねによるランナー目線に立った大会運営が、参加者たちに「ストレスフリー」と好評な大会です。
コースは日本陸連公認。守谷市役所外周道路がスタートとゴールになります。多少のアップダウンがあるものの走りやすく、中央学院大など箱根駅伝で名の通った大学の陸上部員たちも参加します。折り返しがあるので、タイミングがあえば学生たちの鍛えられたスピードを間近で見ることもできます。コース上の守谷トンネルは「首都高速に雰囲気が似ている」という理由で映画のロケ地に選ばれたこともあるとか。コースから見える風景が次々と変わるので、ランナーたちからは「飽きずに集中できる」との声も上がります。スタートは申告タイム順にブロック分けされるので、スタート直後の混雑も緩和されています。関門は4カ所。
大学陸上部選手も参加するハーフのスタートは大迫力だ
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ランナー一人ひとりを笑顔で励ます
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東洋経済新報社による「住みよさランキング2018」で全国第4位に選ばれている守谷市が舞台のマラソン大会。町のイベントとして定着して盛り上がりを見せています。ハーフ以外に5km、3km、2kmもあり、ハーフは高校生以上ですが、距離によっては小学1年生から参加可能です。天気が良ければ筑波山も見えるとか。ハーフの制限時間は2時間半。前回より15分長くなりました。