9回目を迎える「東京・赤羽ハーフマラソン」の魅力は、何といってもフラットで走りやすい日本陸連公認コース。川沿いなので多少風が強い場合もありますが、折り返し地点以外にカーブもほとんどなく、気象条件さえ良ければ記録も出やすいコースです。種目はハーフマラソン、10km、3km、2km、親子ラン。
2018年大会から、新たに「大学対抗の部」、「チーム対抗の部」が始まります(ハーフマラソンのみ。1チーム3名~5名でエントリーし、上位3名の合計タイムで競います)。
「大学対抗の部」では箱根駅伝出場校も多数出場予定。レベルの高い学生ランナーの走りを生で見るチャンスです。「チーム対抗の部」は、サークルやクラブチームの仲間と一緒に出場すれば盛り上がること間違いなし! 100kmマラソン世界記録保持者の砂田貴裕さんプロデュース、ランニング界の小悪魔集団「TOKYO SPEED GIRL R」も参戦予定です。
ナンバーカードや計測チップ、参加賞Tシャツは事前発送なので、当日は受付の必要がなく、余裕を持ってスタート準備ができます。会場の荒川河川敷は赤羽駅から徒歩15分。JR新宿駅から約30分、JR東京駅、大宮駅それぞれから約35分(それぞれ駅から会場までの徒歩含む)とアクセスも良好です。
写真入り記録証「ランフォト」を採用しているので、ご自身のフィニッシュ写真入りの完走証を大会数日後にダウンロードできます。
2018年1月21日(日)開催の「東京・赤羽ハーフマラソン」で、新年走り初めはいかがでしょうか!?