大会エントリー情報

高低差10m!今シーズン中に自己ベストを狙うなら「さが桜マラソン2026」10/1エントリー開始

桜の開花が待ち遠しい3月下旬、佐賀の風光明媚な街を駆け抜ける「さが桜マラソン」が開催されます。

佐賀城跡の堀沿いや多布施川沿いの桜並木道、そして吉野ヶ里歴史公園や広大な田園風景の中を走る、見どころいっぱいのコースはごくごく平坦。今回はコースの一部を変更し、人気の「吉野ヶ里歴史公園」内を走る距離を延ばし、よりいっそう歴史ロマンを感じられる楽しいコースになります。
最大高低差は約10m。フルマラソン初挑戦という方から、今シーズン中に記録を狙いたい人まで幅広くお勧めの大会です。

「全国ランニング大会100撰」に連続選出される人気の秘密は、このコースのよさとともに、地元の歓迎ムードの温かさがあげられます。
ボランティアスタッフの対応の良さ、沿道のギャラリーの多さと温かな声援、地元名産品が登場するエイドステーションやフィニッシュ後のふるまいなど、心を込めた対応が心地よい大会です。

2024年「全国ランニング大会100撰」選出大会。
「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
お城マラソン参加大会。

大会の特長

・記録を狙えるフラットコース!

フルマラソンは、佐賀城本丸歴史館前、吉野ヶ里歴史公園内、多布施川沿いなどを巡り、広大な田園風景を眺めながら走る高低差約10mのフラットなコース。
走りやすい高速コース(陸連公認コース)ということもあり、記録を狙うランナーにはうってつけ。
「今シーズン中に記録を達成したい」という人にお勧めの大会です。

・歴史をより楽しめる!?コースに一部変更

弥生時代を代表する遺跡「吉野ヶ里遺跡」の保存と弥生時代を体感できる場として整備された吉野ヶ里歴史公園は、コース中、最も走って楽しい部分。
今回からコースを一部変更し、園内を周回してたっぷり楽しめるコースになります。

公園内では、神埼そうめんやいちご、ご当地グルメなどで盛大なおもてなしも用意されているのでご期待ください。

・走りを後押ししてくれる激アツな声援!

この大会、特筆すべきは沿道の心のこもった温かな声援。
コース上途切れることなく工夫をこらした応援が力を与えてくれます。
地元の高校生から自治会の皆さんまで老若男女、ボランティアスタッフの心遣いも随所に感じることができる大会です。

  • ・ランナーファーストの心遣いがありがたい

ランナーの暑さ対策で、コース上のかけ水や給水所に経口補水液を配置。
レース終盤、メディカルランナーが歩いているランナーに一人ひとり声掛けしてくれるなどの対応がありました。

そのほか「ペースランナーの素晴らしいアドバイスと励ましで記録を達成できた」という声や、「フィニッシュ後、アイシング用の氷の提供や芝生広場でのんびりと過ごすことができるのがいい」という声も多数。


・4人の大会アンバサダーが大会を盛り上げる!

三津家貴也さん(ランニングコーチ兼タレント)、志村美希さん(モデル、タレント)、君原健二さん(メキシコオリンピック男子マラソン銀メダリスト)、栁川春己さん(アトランタパラリンピック優勝)の豪華4名がアンバサダーとして「さが桜」を盛り上げてくれます!

三津家貴也さん
志村美希さん
君原健二さん
栁川春己さん


さが桜マラソン2026 大会概要

開催日

2026年3月22日(日)

開催地

佐賀県(佐賀市、神埼市)

種目

フルマラソン(公認コース)、ファンラン(約10km)

制限時間

フルマラソン:6時間30分、ファンラン:1時間45分

定員

フルマラソン:8,500人、ファンラン:1,500人

エントリー期間

2025年10月1日(水)20:00~2025年10月21日(火)23:59 ※先着順