大会エントリー情報

桜島の大自然を満喫!「ランニング桜島」エントリー受付中

噴煙を上げる活火山としておなじみの鹿児島のシンボル・桜島。
この麓を冒険気分で走れるのが、ハーフマラソン「ランニング桜島」です!

桜島の目の前に広がるのは、一年を通してイルカが見られるという錦江湾。
運が良ければ、走りながらイルカを目撃できることも!
全国でも珍しい活火山・桜島の溶岩原と、錦江湾の織り成す絶景を思い切り楽しみながら走れるコースです。

フィニッシュ後には、泉源豊富な温泉や黒牛・焼酎などの桜島グルメのおもてなしが待っています。

大会の特長

・これぞ活火山!コース

なんといってもいちばんの魅力は、日本ジオパークに認定されている桜島、錦江湾の魅力を体感できるコース設定!
前半は、イルカも生息している穏やかな錦江湾沿いのフラットなシーサイドを。後半は、大正時代に流出した溶岩大地の中の、アップダウンのある(最大高低差34m)舗装路を駆け抜けます。
ハーフ、10kmともに陸連公認コースです。

・グルメと温泉でリフレッシュ!

レース後には、鹿児島の食材を使用した昼食を配布。
また、会場近くの「溶岩なぎさ公園」では屋外日本最大級の足湯(無料)が利用できるほか、レース参加者には鹿児島市内全域の銭湯(公衆浴場組合加盟浴場)で利用できる入浴券が配布されます。

鹿児島市内の源泉数は約270と、県庁所在地では日本ー! 銭湯の多くが温泉であり、泉質も豊富です。ぜひ心身ともにリフレッシュしてから帰路に着きましょう!

・フェリー乗船はわずか15分

実は鹿児島駅から近い桜島。
大会メイン会場「南栄リース桜島広場」は、JR鹿児島駅から徒歩8分の桜島桟橋(桜島フェリー発着地)よりフェリーで15分、桜島港からは徒歩9分で到着します。

フェリーは日中15~20分おきに運航しているので、意外とすぐに鹿児島市内と行き来できます。大会前日や当日には、鹿児島の市内観光を楽しんで!

・人気大会「鹿児島マラソン」とのコラボ企画あり!

今回「ランニング桜島」に参加した方は、2026年3月1日(日)開催の「鹿児島マラソン2026(マラソンの部)」に優先的に出走することができます。 ご希望の方は、エントリーページの希望欄でチェックを忘れずに。


第45回ランニング桜島 大会概要

開催日

2025年12月7日(日)

開催地

鹿児島県(鹿児島市)

種目

ハーフマラソン(公認コース)、10km(公認コース)

制限時間

ハーフマラソンは関門あり

定員

ハーフマラソン:2,500人、10km:1,000人

エントリー締切

2025年9月16日(火)23:59 ※先着順