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札幌の中心地から車で40分ほどの当別町に、大会の舞台であるスウェーデン風の街並みが広がる「スウェーデンヒルズ」があります。
北欧的な気候と自然豊かな景色は「ストックホルムの郊外にそっくり!」とスウェーデン人も認めたほど。
過去には彼の地の国王も来訪したという、お墨付きの「日本のスウェーデン」なのです。
この美しい景色を楽しみながら走るハーフマラソン「当別スウェーデンマラソン」が2025年10月19日(日)に開催されます。
丘を上り下りするタフなコースながら、12kmの関門だけで最終的な制限時間はありません。
ひと足早い紅葉を楽しみつつ、のんびりと北欧的な景色を眺め、じっくり坂道と格闘する。
きつい場所では、今年もゲストの高橋尚子さんがハイタッチでエールを送ってくれるはず!
「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
・美しい紅葉と北欧的な景色の中を走る!
紅葉を迎えた自然豊かな牧歌的な田園風景とスウェーデン風の美しい街並みに、まるで海外に来たかのような錯覚に陥るかも。
スウェーデンヒルズは北欧の街並みを体感できるとあって、いま全国各地から移住先として人気の場所なのです。
・一足早い晩秋の冷たい空気がギアを上げてくれる
本州では10月の大会というとまだまだ暑さを感じることも多い昨今。
さすがに北海道の大会はひんやりとした空気の中を走れます。
昨年はそれを通り越して特別寒い日にあたってしまいましたが、そんな場合のウエアも準備したほうがよさそうです。
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・すごいぞ!Qちゃんパワー
大会ゲストは今年もQちゃん、こと高橋尚子さん。コースは走りがいのあるアップダウンで、後半には牧歌的な田園地区からラストに急坂が待っていますが「前半の苦しい所で励ましの声掛けしてくださっていて、めちゃくちゃテンション上がりました!」「それぞれの坂で待ち構えていてハイタッチもしてくれました」と大会レポには、Qちゃんパワーをもらったというランナーたちのコメントが多数並んでいます。
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・「作.AC北海道」が担当!的確なペーサーがアシスト
ペースランナーを担当するのは、北海道の名門チーム「作.AC北海道」のみなさん。
アップダウンが続くこのコースで、的確なペース設定と声がけでランナーを導いてくれます。
・選べる参加賞、木製の完走メダル
今回、参加賞はTシャツかフード券1000円分(500円券2枚)のどちらかを選ぶことができます。
会場にはフードトラックもたくさん集まるのでフード券も活用できそう。
また完走者には北欧風で素敵な木製完走メダルが授与されます。
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