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「大会100撰」に連続選出され、昨年大会のレポでは88.0点をマークしている「舞鶴赤れんがハーフマラソン」。
普段は入れない広大な海上自衛隊基地の敷地内を駆け抜け、ダイナミックな哨戒ヘリコプター、護衛艦を眺めることができる唯一無二の公認コースがこれまでも好評でしたが……
今大会より、さらにその魅力を進化させたコースにリニューアル!
基地内を駆け抜けた後走るのは、本大会のランナーのためだけに特別に開放された、普段は決して入ることのできない企業敷地内エリア。壮大なクレーンや巨大なドックを間近に感じる迫力に加え、同敷地内からは桟橋に停泊する海上自衛隊の護衛艦を一望できるようになりました。
太鼓やブラスバンド、自衛隊員の応援や子どもたちによる応援メッセージなど、地元一体となって選手たちにエールを送ってくれるのも完走への大きなパワーになりそうです。
この秋、舞鶴の新コースを走ってみませんか?
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・ワクワクの新コース。護衛艦のさらに間近へ!
ハーフマラソンの部のスタート・フィニッシュ会場は、舞鶴の観光拠点であり、国の重要文化財に指定されている「赤れんが倉庫群(赤れんがパーク)」。
ノスタルジックな赤れんがの建物群と芝生が広がり、写真映えするスポットもいっぱいです。
海上自衛隊航空基地内を周回した後は、今大会より新設された、明治時代の舞鶴海軍工廠をルーツにもつカナデビア株式会社、艦船の修理事業を行うジャパンマリンユナイテッド株式会社の敷地内エリアへ。
そこでは壮大なクレーンや巨大なドックを間近に感じられ、桟橋に停泊する海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」を一望できる景色が広がります。その圧倒的なスケールに、思わずテンションアップすること間違いなし!
コース前半に高低差40m程度のアップダウンが2カ所あるものの、その後はほぼフラット。後半は美しい日本海の景色が楽しめます。走りやすく、記録も狙いやすい陸連公認コースです。
・自衛隊や地元の皆さんのアツい応援!
「自衛隊の皆さんの元気な歓迎がうれしかった」
「音楽隊の上手すぎる演奏に元気づけられた」
「船を見ながら走れるのが高揚し、アクセスに時間がかかっても来る価値がありました」
「沿道からたくさんの応援をもらった」
沿道のアツい応援への感動も「大会レポ」には多く寄せられています。
・ゲストランナーは千葉真子さん、こわだ君!
ゲストランナーは京都府宇治市出身で世界陸上女子1万m銅メダリストの千葉真子さん、こわだ君(マラソンYouTuber)。
ランナーの皆さんと一緒に走り、大会を盛り上げてくれます!
・「お城マラソン」参加大会! 完走して「御城印」をもらおう
「舞鶴赤れんがハーフマラソン」は「日本全国お城マラソンを走ろう
(お城マラソン )」に参加しています。
対象のお城は、関ケ原の合戦前哨戦の地とも言われる田辺城(別名:舞鶴城・ぶがくじょう)。完走して田辺城の「御城印」をもらいましょう!
・完走者から抽選で3名に「東京マラソン2026」出走権プレゼント!
今大会は『RUN as ONE – Tokyo Marathon 2026(一般)』と提携。ハーフマラソンの部の完走者の中から、男女を問わず抽選で3名の方に「東京マラソン2026」への出走権(参加料等の参加に係る費用は自己負担)が当たります。
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