春の信濃路を駆け抜ける「長野マラソン」。
長野冬季オリンピックの理念を継承し、市街地中心部やオリンピック関連施設を巡るフルマラソン（公認コース）です。
遠くに残雪の北アルプス、菜の花や桃の花の咲く春の田園風景、千曲川の清き流れ……
フラット基調で美しい信濃路の景色を楽しめる、記録も狙いやすいコース設定。
ランナーを熱く迎えてくれる沿道の声援は大会レポでも大好評で、必ずや完走へと背中を押してくれるはず！
今大会は前日受付から事前送付による受付に変更。
もともと運営や動線のスムーズさが好評な大会ですが、より参加しやすく、ランナーファーストにバージョンアップします。
春の長野マラソンで、自己ベストに挑戦してみませんか？
・雄大な自然と五輪施設が待つコース！
長野市の中心部から1400年の歴史を持つ善光寺、多くのドラマを生んだ長野冬季オリンピックの施設の数々をつないで走るコース。今回は17km地点の「エムウェーブ」（長野五輪スピードスケート競技会場）が工事中につき、手前で折り返すコース変更があります。
後半の河川敷では信濃路の真骨頂、美しい自然の風景が待っています。菜の花、桃の花などの咲く春の田園風景や、清流千曲川、遠く残雪の北アルプスの山々などに見とれてしまうかも。
・フラットコース＆熱い応援で記録更新！
コースの最大高低差は43m。30km過ぎに出てくるアップダウンはあるものの、基本的にフラット基調で、記録を狙いやすいレイアウトです。
沿道では真田氏ゆかりの「六文銭」の旗が振られ、消防団や野球少年団、子どもを連れた家族、お年寄りまで、途切れない声援が力強くランナーを後押ししてくれます！
・受付は事前送付に！
アスリートビブス、計測タグ、参加賞などは今大会より事前送付に。大会前日の参加者の移動の負担が減り、よりレースに集中できるようになりました。
レース後の誘導のスムーズさやエイドでの冷却スプレーの豊富な設置など、ランナーへの心遣いが「大会レポ」でも好評です！
・「準エリート枠」を新設
2021年10月1日以降の日本陸連公認大会にて標準記録（男子2時間40分、女子3時間10分）を突破した記録証を提出すれば、最前列（Aブロック）からスタートできます。
・春の信濃を楽しもう♪
周辺には善光寺をはじめ、湯田中温泉、志賀高原、戸倉上山田温泉と、多くの観光ポイントがいっぱい！ 旅ランにもぴったりの大会です。
・スペシャルゲストはＱちゃん！
今大会のスペシャルゲストとして高橋尚子さん（シドニー五輪女子マラソン 金メダル）が来場決定！ 前回大会の「大会レポ」では、レース前のストレッチがうれしかった、レース中一緒に走れて感動した、などの声も。今大会でも「長野マラソン」の皆さんにパワーを授けてくれるはずです！
