南国の豊かな自然とタフなコース！2025年は「石垣島マラソン」で始めよう

日本最南端のフルマラソン「石垣島マラソン」（沖縄県石垣市）が2025年1月19日（日）に開催されます。

1月の平均気温は18℃。
東京の10月後半程度の気温に相当します。
冬でも濃い緑の中、マングローブやさんご礁の海を眺めながら走れる大会です。

エイドでは黒糖やパイナップルなど地元特産品も登場。
私設エイドも多く、熱い声援を送ってくれる地元の方たちとの交流も楽しめます。
フィニッシュ後、用意されている無料のお風呂でさっぱりと汗を流したら交流会が待っています。

2025年は、こんな楽しい南の島のフルマラソンから始めてみませんか？

「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。

・南国の豊かな自然を満喫できる！
目に映るのは海と山、のんびりした南の島の風景。
青い海に囲まれた石垣島は、中央に沖縄県最高峰の於茂登岳を望む豊かな自然に囲まれた島。
1月の平均気温は18℃程度と温暖な環境で、いつもとちょっと違う、年の初めのレースを楽しめます。

・島の人々の温かな声援が力に！
沿道の応援は沖縄らしくサンシンありダンスあり、エイサーの掛け声あり！
どの集落も子どもからお年寄りまで総出で熱い声援を送ってくれます。
そのおかげか「アップダウンの多いタフなコースながら、自己ベストを更新できました」という前回出場者の声も届いています。

・石垣らしいエイドも魅力
この大会、エイドのフード類も充実しています。
バナナ、ミカン、黒糖や地元産のパイナップルなども登場。
さらに数多くの私設エイドもあるので、次に何が出るのか楽しみになります。

・フィニッシュ後の入浴＆交流会まで楽しんで！
フィニッシュ後、自衛隊が用意してくれたお風呂＆シャワーで汗を流した後、大人気の交流会が行われます。
八重山の郷土芸能やアーティストのライブ、豪華賞品が当たる抽選会などを実施。
キッチンカーも多数出店し、石垣牛など地元のおいしいグルメをいただきながら、ステージを楽しみ、選手同士や地元の方々と交流しようというイベントです。

・毎年色が変わる素敵な焼き物の完走メダル！
毎年完走メダルは焼き物で、年によって色が違います。
これを集めているというリピーターも多数。
さて、今回は何色のメダルになるでしょうか？