上野駅から特急で約2時間。福島県の最大都市、いわき市で開催される陸連公認フルマラソン「いわきサンシャインマラソン」が、2025年2月23日(日・祝)に開催されます。
市の中心部、いわき陸上競技場をスタートして海岸へと向かうコースは、下り基調で始まります。
アップダウンの多いタフなコースながら、江名港、三崎公園、小名浜港など海岸線の美しい景色が楽しめ、圧倒的な熱量の地元応援が後押してくれます。
フラガールや港町での大漁旗など「いわき」らしい応援と温かなおもてなしが、コースのきつさを補って余りある魅力たっぷりの大会。
大会レポの評価も高く、2024年の大会ランキングで4位(9月25日現在)という人気のフルマラソン(公認コース)です。
フラガールからレイをかけてもらう歓喜のフィニッシュをぜひ体験してください。
2023「全国ランニング大会100撰」選出大会。
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・ノンストレスな運営で快適に走れる陸連公認大会
会場入りからフィニッシュ後まで、スタッフやボランティアの心遣いが行き届いたノンストレスで過ごせる大会です。
フルマラソンの定員5,000人という規模もあり、いわき駅や駐車場からのシャトルバスも混まずアクセス良好。
寒い時期を配慮した快適な更衣室、荷物預けなど当日の動きもスムーズで、スタートもほとんど渋滞なし。
この快適さで「10,000円以下で参加できる陸連公認大会は貴重!」という声も。
・挑戦しがいのあるタフなコース
小高い場所にあるいわき陸上競技場をスタート後、13km以降は海沿いを走ります。
比較的アップダウンが多く、特に中間点過ぎや35km前後の坂がなかなかの難所で、攻略しがいのあるコースです。
山から海へと景色の変化もあり、東北最大級の水族館「アクアマリンパーク」前にフィニッシュするときには、この上ない達成感でいっぱいになるはず!
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・走力を引き出してくれる地元応援パワー!
とにかくこの大会はホスピタリティに溢れ、地元の応援も激アツ!
フラダンスや江名港の漁師の方々の色とりどりの大漁旗、和太鼓、ブラスバンドなど要所要所の応援ポイントのパフォーマンスも見ものです。
なかなかのタフなコースながら大会レポには「自己ベスト更新」という報告が散見されるのは、この応援パワーが貢献しているからかもしれません。
・今回はエイドがグレードアップします!
この大会はエイドも充実しています。
三崎公園では「フルーツトマト」「いわきいちご」などの地元特産品のエイドも登場。
地元銘菓の「フラまん」なども出て「完走後のつみれ汁まで、後半はグルメランを楽しみました」というランナーの声もありました。
今回はさらにエイドのラインナップが大幅グレードアップするとの発表もあり期待大です!
・豪華なゲストも!
大会のゲストは野口みずきさん、柏原竜二さん、そしてランニング系YouTuberのTKDプロジェクトさん。
運が良ければ、きつい上り坂で柏原竜二さんのハイタッチをもらえるかも!