「香川丸亀国際ハーフマラソン」が香川県丸亀市で、2025年2月2日(日)に開催されます。
かつては福士加代子選手が女子日本記録・アジア記録を更新。第74回大会では小椋裕介選手が男子日本記録を更新。
平坦な市街地を走る高速コースと、ランナーを後押ししてくれる熱烈な応援で、記録を狙うランナーが全国から集まる大会です。
77回目を迎える伝統大会だけに大会運営もスムーズで、和太鼓や特産のうちわを使った地元色豊かな応援、フルーツや冷たいドルチェも出るエイドなど、レースを楽しみたい市民ランナーにも人気の大会です。
前日の2月1日(土)には、小学校5,6年生が対象の駅伝種目などもあり、金哲彦さん、有森裕子さん、青山剛さんによるジョギング教室も実施されます。
「全国ランニング大会100撰」常連大会。
「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
「お城マラソン」参加大会。
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スタート&フィニッシュはPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)。
讃岐平野を東西に走る市街地コースは最大高低差21.3m。
ほぼ平坦で走りやすく高速コースとして定評があります。
記録更新を目指すランナーが集まり、かつて多くの日本記録やアジア記録が出た大会です。
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この大会は沿道の応援の熱さも特筆もの。
和太鼓の演奏や、特産のうちわを使った応援、地域の獅子舞など地域色も楽しく、地元の方たちの心からの歓迎を感じられます。
自然にがんばりたくなるこの雰囲気は、高速コースとあわせて、記録更新を後押ししてくれます。
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ケニア勢や箱根出場選手など、例年多くのトップランナーが集まる大会です。
折り返しコースのため、そんなアスリートたちの走りを間近に見ることができ、モチベーションも上がります。
また仲間やマークするランナーの位置どりも分かり、集中して走ることができるはず。
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以前は水やスポーツドリンクだけの提供だったのが、現在はイチゴなどのフルーツ類や冷たいデザートなどの給食がレース後半に登場。
トップランナーだけの大会ではなく、市民ランナーがより楽しめる大会になっています。