「ジュビロ磐田メモリアルマラソン」が、今年は開催時期を約1カ月遅らせ、12月15日(日)、静岡県磐田市で開催されます。
サッカーJリーグ、ジュビロ磐田のホームグラウンド「ヤマハスタジアム」が発着会場。
そして、昨年J1昇格を決めたジュビロ磐田所属のJリーガーたちが、スターターや応援団としていたるところに登場して盛り上げてくれる大会です。
JR磐田駅周辺や福田地区を走るハーフマラソンでは、幼稚園児から老人ホームのお年寄りまで、地域一丸となった温かな声援が途切れず、アットホームなお祭りムードも魅力。
エイドに登場する地元名産のメロンやイチゴ、そして晴れていれば富士山や南アルプスの山々の眺めが楽しめる大会です。
2023年「全国ランニング大会100撰」選出大会。
「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
・会場はジュビロ磐田のホーム「ヤマハスタジアム」
15,000人もの観客を収容できる球技専用スタジアム「ヤマハスタジアム」が会場。
トイレ等も充実し、スタンドを荷物置場として利用するなどレース前の準備もストレスフリー。
・富士山と南アルプスの山々の眺め!
スタート直後とラスト1km手前に上り坂があるけれど、それ以外は比較的フラットなコース。
一方、侮れないのが遠州名物のからっ風で「風除けになる人の後ろに付いて走る」という技を繰り出すランナーも。
それでも天気が良ければ富士山や南アルプスの山々の美しさが、走る気持ちを盛り上げ後押ししてくれます。
・子どもからお年寄りまで、地域一丸となった応援
レース中沿道では小さな子どもから老人まで、途切れることなく応援が続きます。
地元の祭り太鼓や笛、学生や消防署による吹奏楽、チアリーディングや園児たちの「ロータッチ」応援団・・・
最後の激坂では、ボランティアの熱い声援で走り切る力をもらえ、磐田市の温かさとパワーを感じることができます。
・ジュビロ磐田の選手も参加!
この大会、なんといってもJ1昇格したジュビロ磐田の選手たちに会えるのも嬉しいポイント。
スターター、応援団、そしてランナーとして、選手たちが大会を盛り上げてくれます。
・磐田の特産品でおもてなし
エイドステーションでは、磐田の特産品が登場。前回はメロンやイチゴ、カステラなどがふるまわれました。
またフィニッシュ後には、会場で磐田グルメを中心に多数の出店があるので、ぜひいろいろ味わって!
・ペースメーカーが目標達成をサポート!
1時間30分から2時間30分まで、6つのペースのペースメーカーが設置されます。
自分の目標タイムにあったペースメーカーと走ることで、記録達成を実現してください。
・選べる参加賞
参加賞はオリジナルTシャツのほか、地場産品詰め合わせや磐田銘菓詰め合わせなど5種類の中から選べるようになっています。
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