「北九州マラソン2025」が8月1日にエントリーを開始します。
福岡県北九州市で開催されるこの大会、日本の近代化を支えた工場風景など、北九州の歴史や文化を感じられる観光スポットを巡るフルマラソン(公認コース)。
記録を出しやすいコース設定と沿道の熱い声援、エイドやフィニッシュ後の地元グルメによる手厚いおもてなしなど魅力あふれる大会です。
2023年「全国ランニング大会100撰」選出大会。
エントリーは9月2日(月)20:00まで(定員を超えた場合抽選)。
・歴史や文化かおる観光スポットを巡る
北九州市役所前をスタートし、北九州国際会議場前をフィニッシュとする変則的な折り返しコース。
小倉城、東田第一高炉跡、関門海峡と門司港レトロなど、前半は街中、後半は海沿いと変化に富み、北九州の観光名所や日本の近代化を支えてきた工場風景など歴史や文化を感じられるコースを走ります。
・記録を狙う人にも、ビギナーにもお勧め!
18km過ぎからはほぼフラット。沿道の熱い声援の後押しもあり、出場者からは「記録を狙いやすい」「初心者にも走りやすい」という評価を得ています。
|
|
・地元に根付く「頑張る人を応援する」文化
大会当日は、コース上途切れない応援が続きます。レース前後に近隣で「マラソン参加ですか?」と声をかけられることも多く、地元に浸透した大会であることが分かります。
またボランティアの育成にも力を入れていて、ボランティアスタッフの対応についても高評価を得ている大会です。
・食いしん坊ランナーも満足のフード類
この大会、エイドに置かれているフード類が充実している点も人気の秘密。
小倉牛、タコ飯やピザ、まんじゅう、バナナ、チョコレート、ゼリー・・・と、つい食べ過ぎてしまいそう。
「ゴール後の豚汁も染み渡るおいしさ」という前回参加者のコメントもありました。
|
|
・会場は最寄り駅から徒歩圏内の街中心部
JR小倉駅から徒歩15分、JR西小倉駅南口から徒歩10分と、公共交通機関を使ってのアクセスも良好。
繁華街も近いので、仲間との打ち上げなどアフターレースも楽しめそうです。
・完走メダルはメーテル!
完走メダルは毎回『銀河鉄道999』のメーテルがデザインされたもの!
小倉は作者の松本零士さんの故郷ということで、スタート、ゴールも『銀河鉄道999』の音楽が流れます。
ちなみに小倉駅には、キャプテンハーロック、『銀河鉄道999』のメーテルと鉄郎の銅像もあるので、ぜひ探してみてください。
|
※写真は2023年大会のもの
|