「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぎ、琵琶湖岸の公道42.195kmを走る市民マラソン大会として誕生したのがこの「びわ湖マラソン」。
2023年大会は、第1回大会にして「大会100撰」に選出されました!
青く美しい琵琶湖とまだ雪の残る比良山系の風景を楽しみながら走れるフラット基調のコース、近江地方と琵琶湖のグルメを楽しませてくれる給食が大好評です。
この3月に開催された2024大会もさらなる好評のうちに終わり、これからますます関西の人気大会になりそうな「びわ湖マラソン」。
風光明媚な春の近江を身体いっぱいに感じながら、走ってみませんか?
・琵琶湖を眺めながら走れるフラットコース!
スタートは琵琶湖の南に位置する大津市の皇子山陸上競技場。烏丸半島、守山市と湖東の岸辺を駆け抜け、びわ湖大橋の手前で折り返すコースです。
比叡山、比良山、遠くに伊吹山などの雪化粧した山々と、青く輝く琵琶湖、田園地帯の風光明媚な風景を眺めながら走れる楽しさは格別!
細かいアップダウンはあるものの、基本はフラット基調の走りやすいコースです。
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・近江牛も登場! 近江ならではのグルメが楽しめるエイド♪
参加者に大好評のエイドでは、数々の地産グルメが出迎えてくれます。近江牛や鮎の佃煮をはじめとする美食をパワーに替えて完走を目指しましょう!
フィニッシュ後には近江米のおにぎりと自衛隊の皆さんによる豚汁(名物赤こんにゃく入り!)が疲れた身体を温めてくれます。
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・ブラスバンドや声援のエールがパワーに♪
街中ではない湖岸沿いのコースにもかかわらず、コース沿いにはボランティアや住民の皆さんの絶え間ない笑顔とエールが待っていてくれた、と大会レポで感動の声が。
地元の皆さんによる温かな声援やブラスバンドの演奏が、完走へと後押ししてくれます!
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・第1回大会にして2023「全国ランニング大会100撰」選出!
豊富で地域色が楽しめる給食や素晴らしい景観などが参加ランナーのハートをつかみ、第1回大会にして2023年度の「大会100撰」に選出されました。今年3月に開催された2024年大会では、第1回大会を上回る86.2点をマークしています。関西の新たな人気大会として、今走っておきたい大会です。
・ペースランナーを導入します!
今大会では参加者の目標達成をサポートする「ペースランナー」を配置します。
設定タイムは以下の通り。目標タイムへの指針としてぜひ活用してください。
3時間00分、3時間15分、3時間30分、3時間45分、4時間00分
4時間15分、4時間30分、5時間00分、5時間30分、6時間00分