モータースポーツの聖地を走る！「富士マラソンフェスタ2024 in FUJI SPEEDWAY」

会場はモータースポーツの聖地、日本を代表するレーシングサーキット「富士スピードウェイ」。
「東京2020オリンピック・パラリンピック」の自転車競技（ロード）会場となったことでも記憶に新しいでしょう。

コース幅はメインスタンド前で15mと広く開放感いっぱい！　眼前に大きな富士山を仰ぎ見ながら走れます。
ハーフマラソンは1周約4.4kmのレーシングコースを5周（最初の1周だけ途中で折り返して3.5km）。
最大高低差36mで、上りもあれば下りもあり、攻略しがいのあるコースです。

応援の家族や仲間も楽しめる催しも多く、年の瀬近い休日をみんなで楽しむ日としてエントリーするのもお勧めです。

「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。

・「富士スピードウェイ」を走れる！
F1レースも行われる、日本を代表するレーシングサーキット「富士スピードウェイ」を走るという貴重な体験ができる大会です。
「東京2020オリンピック・パラリンピック」の自転車競技（ロード）会場となったレーシングコースを、富士山を眺めながら走れる爽快感が味わえます。

・快適な常設設備が使える！
会場の富士スピードウェイは国際自動車連盟（FIA）から最高位の「グレード1」の認定を受けているレーシングサーキット。
駐車場、更衣室やトイレ、休憩室などの快適な常設設備があり、ランナーはそれをそのまま利用できます。
暖房完備の控室でレースの準備ができたり、常設トイレが豊富にあることが大会レポでも高評価となっています。

・当日受付なしで10:30スタート
ナンバーカードは事前発送され当日受付なし。しかもハーフマラソンのスタートは10:30と遅めのため、余裕をもって来場できます。
東京・新宿から高速バスと臨時バスを乗り継いで約2時間半と、都心からでも十分日帰りできる大会です。

・家族や仲間と楽しめる企画も！
会場では毎年好評の豚汁がふるまわれるほか、飲食物やスポーツグッズのブースの出店や、地元高校生によるダンスパフォーマンスもあります。
マイカーやバイクによるレーシングコースの体験走行、自転車体験ブースなど、応援者の家族や仲間も楽しめるイベントも予定。

・ネットタイム、周回タイムの計測も
前回からネットタイムと周回タイム、どちらも計時することになりました。
自分の走りの分析や自己ベスト更新に役立てられます。

・細かい表彰区分で入賞チャンス大！
表彰区分は全部で35部門（上位5名まで）。特別賞として飛び賞もあり、入賞のチャンスが多いのもこの大会の魅力です。