最上川の舟運で繁栄した旧米沢藩舟運の町、長井。
江戸時代には最上川の船着場が設置され、米沢藩の最上舟運の中心地となって栄えました。
その歴史から「山の港町」とも称され、昔ながらの建物、構造物など独特な景観が数多く残る長井は「最上川流域における長井の町場景観」として国の重要文化的景観に選定されています。
山形県では唯一、東北でも希少となるフルマラソン「長井マラソン」。
紅葉の朝日連峰や飯豊山をはじめとする雄大な自然と、舟運文化を全身で感じられる、扇状地のコースを駆け抜けます!
街中から田園地帯へと変化に富んだるコースを、ハーフは1周、フルは2周。小規模ながら、エイドや運営、応援まで、そのランナーへのサポート体制は万全で快適!と大会レポでも大好評。
ゴール後には美味しい美味しい「芋煮」が待っています。
あなたもぜひ、温かな「山の港町」を駆け抜けてみませんか?
・市街地から雄大な山並みを見ながら走る田園地帯へ。記録を狙える、東北でも貴重な公認コース!
「山の港町」とも呼ばれる、かつて最上川の舟運文化で栄えた市街地が発着会場。紅葉で色づいた飯豊・朝日連峰の山並みを望みながら市内を巡る扇状地のコースを、ハーフは1周、フルは2周します。
最大高低差は38m。比較的フラットで30km付近に待つアップダウンもそれほど大きくなく、走りやすいコース。フルもハーフも陸連公認コース、そしてIAAF(国際陸上競技連盟)認証コースです。ぜひ、記録更新に挑戦してみてください!
・大粒のマスカットも!地元色の強いエイド食と温かな声援、優しさが詰まった大会♪
「長井マラソン」のエイドは選手のサポート体制が万全。
昨年大会では大粒のマスカットなどの特産のブドウが多くのエイドに豊富に用意されていたと感動の声が多かったほか、数種のエネルギージェルなど、豊かな補給食でランナーを完走へと後押ししてくれます。
沿道での温かな声援がうれしかったという声も大会レポに多数! 地域一帯となった優しさとホスピタリティ、スムーズな運営で、選手を歓迎してくれる大会です。
・絶賛の声多数。フィニッシュ後には米沢牛入り「芋煮」とおにぎりのふるまいが!
ゴールしたあとの冷えて疲れた身体を温めてくれるのは、山形名物「芋煮」!その美味しさは想像以上だった、疲れた身体に染み渡った、遠征した甲斐があった、と大会レポでも大好評。おにぎりと一緒におなかを満たしてください♪
・タンザニアのジュマ・イカンガーさん、げんき~ず宇野けんたろうさんら、ゲスト多数
大会を盛り上げてくれるのは、大会アンバサダーのジュマ・イカンガー氏率いるタンザニア選手団、宇野けんたろうさん(吉本興業×コトブキヤ陸上部)、そして長井市出身の四釜峻佑選手。選手たちにアツいエールを送ってくれるはずです!