遥かに望む白鷹山(しらたかやま)、朝日連峰の懐に抱かれた、山形県白鷹町。
秋になると町の中心部を流れる最上川には、川風とともに「宝の鮎」とも呼ばれる鮎が遡上してきます。多い時には一晩で1,000匹以上の鮎がヤナ場にかかることも!
そんなぴちぴち跳ねる若鮎のごとく思いっきり躍動せよ!という気概の感じられる伝統大会が、この白鷹の田園地帯を舞台に開催されるハーフマラソンです。
秋の気配漂う山里の美しい風景、温かな地元の皆さんの声援を受けながら走る、往復コースの公認コース。直線が多く、記録も出しやすいと好評です。
フィニッシュ後にふるまわれる山形名物「たまこん」こと玉こんにゃくや豚汁も絶品!
アットホームな白鷹若鮎マラソンで、走る喜びを感じてみませんか?
・ペースを掴みやすい往復コースで記録更新!
ハーフのコースは完全往復する折り返しコース。スタートから3㎞地点までは緩やか上り坂になりますが、その後は折り返し地点までフラット、そして復路は下り基調になるコースです! 白鷹山や朝日連峰、広がる田園地帯の美しい風景を楽しみながら、フィニッシュまで気持ちよく駆け抜けることができます。
・参加料3,000円♪ コスパの良さがうれしい
ハーフの参加料はなんと3000円。公認コースを走ることができ、レース後には玉こんにゃくなどの地産グルメのふるまいもあり、お得感たっぷりです。会場や沿道で迎えてくれる地元の皆さんの笑顔、自然の豊かさが心に残る大会です。
・抽選で東京マラソンへの出走権が当たる!
白鷹若鮎マラソンは「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2025(一般)」プログラムに参加しています。ハーフマラソンの部、10kmの部を完走した方から抽選で東京マラソン2025の出走権がもらえるチャンス!
・「白鷹鮎まつり」も開催中♪
同町の「道の駅白鷹ヤナ公園」では大会前日21日(土)と当日に「白鷹鮎まつり」を開催中! 多くの地産のグルメを味わうことのできるブースの並ぶ「しらたかうんまいもの市」や、ステージイベントなどを楽しむことができます。