札幌の中心地から車で40分ほど。
北海道当別町の北欧的な気候と自然豊かな景色は、この地を訪れたスウェーデン人をして「ストックホルムの郊外にそっくり!」と言わしめたほど。
その小高い丘の上にあるのが、大会の舞台であるスウェーデン風の街並みが広がる「スウェーデンヒルズ」。
過去には彼の地の国王も来訪したという、お墨付きの「日本のスウェーデン」なのです。
この美しい景色を楽しみながら走るハーフマラソン「当別スウェーデンマラソン」が2024年10月20日(日)に開催されます。
丘を上り下りするタフなコースと格闘していると、ゲストの高橋尚子さんがひょっこり出没し、至近距離から熱いエールを送ってくれる!
海外旅行気分にひたりたい!きつい坂コースに挑戦したい!Qちゃんに檄を飛ばしてもらいたい!
そんな刺激を求めるあなたにお勧めのハーフマラソンです。
・「まるで北欧旅行」美しい景色が素敵すぎる!
スウェーデン風の街並みと田園風景、自然豊かな美しい景色を眺めながら走れる大会です。
円安で海外旅行は夢のまた夢ですも、この大会なら北欧旅行気分に浸れます。
・走りがいのあるアップダウンコース!
レース後半、牧歌的な田園地区からラストに急坂が待っています。
アップダウンが多く、多くの出場者が「記録は狙えない」と言っています。
それでも「自己ベスト達成しました!」という出場者のコメントも多数あるのが不思議なところ。
理由のひとつは上りもあるけど下りもスゴいという点かもしれません。
・Qちゃんがパワーをくれる!
大会ゲストは高橋尚子さん!
とにかくコース中、何度も登場し檄を飛ばし、エールを送ってくれます。
「Qちゃんが応援してくれたから激坂も歩かず走れました」「3回もハイタッチできました」「あんな凄い方と近くで触れあえるだけで価値ある大会」
大会レポには、計り知れないパワーをもらったランナーのコメントが多数並びます。
・素晴らしく的確なペーサー
この大会は、北海道の名門チーム「作.AC北海道」のみなさんがペースランナーを担当。
後半アップダウンが続くこのコースで、的確なペース設定でランナーを導いてくれます。
「下り坂をうまく使う」「Qちゃんパワーをうまいことキャッチする!」そして「ペースランナーを信じてついていく」。
この3点で、自己ベスト更新もなくはない大会なのです。
・選べる参加賞、木製の完走メダル
今回、参加賞はタオルかフード券1,000円分のどちらかを選ぶことができます。
会場にはフードトラックもたくさん集まるのでフード券も便利に使えそうです。
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