昨年、米国ニューヨーク・タイムズ紙が旅先に選ぶべき魅力的な街としてあげたことで、世界中の注目を集めることになった盛岡市。
「いわて盛岡シティマラソン」は、盛岡藩20万石の城下町の街並や明治以降の近代化を物語る建造物など、歴史を感じることができる市街地や、秋色に色づく田園風景を楽しめる、旅ランとしても魅力的な大会です。
開催時期の10月末は、紅葉が見ごろを迎える1年で最も美しい季節。
東京でいうと11月中旬ほどの気候になり、走りやすいコンディションが予想されます。
今回から高低差が小さいコースに変更され、より記録を狙いやすい大会にリニューアルしました!
今年は盛岡で、いち早く記録達成を狙ってみてはどうでしょうか?
「大会100撰」常連の人気大会。
「フルマラソン1歳刻みランキング」「お城マラソン」対象大会。
・美しい盛岡の秋を楽しめる大会
米国ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が昨年発表した「2023年に行くべき52ヵ所」の1つに選ばれるなど、旅先に選ぶ魅力的な街として世界の注目を集めている盛岡市。
なかでも開催時期は紅葉が見ごろになり、県のシンボル岩手山は冠雪、市の中心部を流れる中津川には遡上した鮭の姿が見られる・・・盛岡が最も美しい季節です。
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・高低差が小さく記録を狙いやすい新コースに!
今大会から新コースで開催!高低差はこれまでの約半分となり、記録が狙いやすい大会へ生まれ変わります。
盛岡城跡公園、赤レンガ館、盛岡八幡宮など盛岡の歴史を感じられる市街地と、秋の田園風景を抜けて紅葉の盛岡路を楽しめます。
またスタート&フィニッシュが同会場になり、レース前後の動きもラクになりました。
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・盛岡らしいふるまいの数々
エイドにはアップルタルトなど盛岡の銘菓が並び、温かいわんこそばなど数々の盛岡グルメを楽しみながら走ることができます。
さて今回は何が登場するか?お楽しみに!
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・力をくれる市民の熱い声援
コース上には子どもからお年寄りまで多くの応援が出ます。
「さんさ踊り」の太鼓や吹奏楽、地元中学生の応援団やチアリーディング…。
ときには自宅の軒先から、2階の窓から声援が飛び、遅いランナーもスーパースター並みに応援してくれます。
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・完走メダルは南部鉄器製!
完走賞としてフィニッシャータオルと、岩手県の名産品、南部鉄器製の完走メダルが授与されます。
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写真は過去大会のものです。
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