人気大会が目白押し！6月～8月のハーフマラソン

マラソンフェスティバル in 国営昭和記念公園 EARLY SUMMER 2024

都心からアクセスの良い「国営昭和記念公園」で開催される大会。箱根駅伝予選会にも一部使われる、緑豊かな1周5kmのコース（最大高低差7mのアップダウンあり）を駆け抜けます。ハーフマラソンと10kmは陸連公認コース。世界陸上元日本代表選手によるワンポイントアドバイスあり。ハーフにはペースメーカーを導入。ハーフの制限時間は2時間30分。

第5回みやぎ・名取シーサイドマラソン with クールノット -震災復興チャリティ-

震災から13年。名取サイクルスポーツセンター内とサイクリングコースに設けられた、1周3.5kmのフラットな周回コースを走るチャリティマラソンです。ハーフマラソンにはペースメーカー設置予定（1時間40分、1時間50分、2時間00分）。未就学児以上対象の種目、親子ペア種目あり。ゲストはM高史さん。ハーフの制限時間は3時間。

第48回関川マラソン

自然あふれる新潟県関川村の、新緑の中や大石川と荒川の清流沿いを駆け抜けるハーフマラソン。関川村役場前をスタートし、「せきかわふれあいど～む」にフィニッシュする、最大高低差50mのコースです。折り返しポイント1カ所あり。コース上には村の絶景スポット「丸山大橋」あり。レース後は無料温泉入浴券で疲れを癒すことができます。ハーフの制限時間は3時間。

第28回国境マラソンIN対馬

九州と韓国の間に位置する国境の島・対馬にて、「日本の渚100選」にも選ばれた三宇田浜をメイン会場に開催されるハーフマラソン。計7回のアップダウンを繰り返すコースです。最大高低差は50m。ゴールまでのラスト2kmでは、海を望み、国境の風を感じながら走ることができます。ゲストランナーは高橋尚子さん、猫ひろしさん。参加賞は「上対馬とんちゃん×空自空上げ弁当」など。ハーフの制限時間は3時間。

第73回 ベジタブルマラソンin彩湖

彩湖・道満グリーンパーク多目的広場を会場に、園内に設定された1周5kmのフラットな周回コースを走る大会です。周回コース中にエイド3か所、かぶり水2か所を設置。エイドでは野菜や果物のサービスあり。参加賞は季節の野菜セット。3歳から小学校6年生までの子どもと一緒に出場する親子1.5kmの部もあり。9月28日（土）には第74回を開催。ハーフの制限時間は3時間。

第16回嬬恋高原キャベツマラソン

浅間山が目の前にそびえる、キャベツ畑に囲まれた道を走ります。自称「日本一ハードなロードレース」とうたうほど、標高1000m以上、最大高低差約170mのアップダウンの激しさが特徴。「愛妻家の聖地」にちなみ、夫婦ペアの部あり。参加賞は、生産量日本一の嬬恋高原キャベツ1個と大会オリジナル冷感ブランケットなど。ハーフの制限時間は3時間。

第21回小布施見にマラソン【2次エントリー】

速さを競うだけではなく、小布施の田園、栗やりんごの畑道、土手道、民家の軒先などを巡りながら、地元の人々たちとふれあい、町全体の魅力を楽しめるワンウェイコースのハーフマラソン。長野電鉄小布施駅前付近をスタートし、小布施総合公園にフィニッシュします。制限時間はたっぷり5時間。最大高低差は100m以下。コスチューム賞の表彰あり。ゲストは金哲彦さん、中村優さんなど。「全国ランニング大会100選」常連大会。お城マラソン参加大会。制限時間は5時間。

第37回サフォークランド士別ハーフマラソン

緑広がる北の大地「士別」で、ハーフは住宅地と田園地帯を走り抜ける周回コース（最大高低差25m）を2周します。周回の序盤に上り坂あり。国内トップクラスの実業団や大学陸上部の選手が10名程度参加予定。トップ選手の走りが間近で見られます。1カ月後に開催される北海道マラソンの対策にもおすすめ。途中関門あり。

第35回高知・本山汗見川清流マラソン

高知県本山町の清流・汗見川（あせみがわ）沿いを走るハーフマラソン。真夏の暑い時期ながらも、木陰や谷などもあり、清流を眺めながら気持ち良く走れる往復コースです。往路が上り基調、復路が下り基調で、最大高低差は172m。クッキー、かりんとう、しそジュース等などのふるまいあり。特産品抽選会あり。ハーフの制限時間は3時間。

第8回 最東端ねむろシーサイドマラソン ～北方領土を望む～

北方領土の国後島、太平洋やオホーツク海の大海原や、偏西風で折れ曲がったミズナラ、放牧された乳牛、市街地など、根室らしい風光明媚な風景を眺めながら走れるハーフマラソン。根室市青少年センターを発着する、適度にアップダウンのあるコースです。完走者には「花咲ガニ丸ごと１杯」を贈呈。根室の名産品が当たる「お楽しみ抽選会」などを開催。ハーフの制限時間は2時間50分。お城マラソン参加大会。

第42回山日YBS富士吉田火祭りロードレース

富士山に抱かれた雄大な自然の中を駆け抜けるレース。富士北麓公園　富士山の銘水スタジアム（陸上競技場）を発着し2カ所で折り返す、前半上り基調、後半下り基調のコースです。 最大高低差は約300m。フィニッシュラインでは、天気が良ければ正面から富士山が出迎えてくれます。会場ではワインなど山梨の名産品のブースも多数出店予定。ハーフの制限時間は3時間。