走りに行くけど......せっかくならワクワクする体験もしたい!
マラソン大会開催地には、そんなランナーの期待に応えられる魅力的な観光スポットでの開催がたくさんあります。
今回は来月開催される「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2024」の三重県志摩市をご紹介! 太陽に祝福された海辺の南国リゾート「志摩」を満喫してみませんか?
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・スペインの街並みが再現されたテーマパークが会場という、抜群の非日常感!
大会会場は、今年で30周年を迎えた「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」! スリル満点のジェットコースター「ピレネー」などのアトラクションに加え、新しくなったパレード、パエリアなどのスペイン料理、フラメンコショーなどが楽しめ、日本にいながらスペインに旅行に来たかのような気分が味わえる三重随一の観光スポットが、レース会場です。
レース参加者は大会前日の4月20日(土)、当日の21日(日)の2日間、「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」にナンバーカード(ゼッケン)ご提示で入園が可能!また参加者1人につき同行者3名まで、パスポートまたは2DAYパスポートを半額で購入できます。大会前日から旅を満喫できちゃうこと間違いなしです!
・家族や仲間と走って、食べて、パークで遊んで一日中満喫!
レース後は会場に設営される「ごちそう屋台 伊勢志摩物産市」の屋台で地元・伊勢志摩の幸を味わうことができます。レースを走り、伊勢志摩グルメに舌鼓を打ち、志摩スペイン村の温泉「ひまわりの湯」で汗を流し「パルケエスパーニャ」で遊ぶ! 当日1日だけでも、そんな充実感間違いなしの楽しみ方ができるレースです。
・昨年バズったアツいコラボが大好評開催中!
志摩スペイン村は、実は今アツいスポット。昨年に大バズりを巻き起こしたVTuberの「周央サンゴ」さんに加え、「壱百万天原サロメ」お嬢様をバーチャルアンバサダーに迎え、大盛況となっています。昨年の大会当日はコラボ期間が終わっていましたが、今年の「志摩ロードパーティ」開催当日はコラボ継続中! ぜひ楽しんで帰ってください。
・国際的にも太鼓判!の伊勢志摩グルメ
サミットの開催地ともなり、国内外からその風景と食材を称賛されている「伊勢志摩」。伊勢海老やあわび、的矢牡蠣などの海の幸からニッポンが誇るごちそう、松阪牛まで。旅して食したいグルメが待っています!
・伊勢神宮へは車で約40分!
少し足を延ばせば、そこは伊勢神宮! 大会会場の陽気なスペインムードの前後、厳かな伊勢詣り、賑やかな「おかげ横丁」巡りなどを体験してみるのはいかがでしょう? 伊勢神宮から「ホテル志摩スペイン村」までの直通バスの運行もあります(要予約)。
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・大会の「推し坂」は「パールロード」。大自然を楽しみながら走れる高低差100m超の激坂 !
「志摩ロードパーティ」ではハーフマラソン、10kmレースともに、的矢湾大橋からの絶景が楽しめ、リアス式海岸を眼下に走るドライブウェイ「パールロード」を走ります。田植え直後の水を湛えた田園、そして海と天空。伊勢志摩の豊かで飽きのこない景観を楽しみながら、高低差を体感するチャレンジングなコースに挑んでください!
・3kmの部では思い切り「志摩スペイン村」内の非日常空間を走ります!
「パルケパーティラン」(3km)のコースは、異国情緒をたっぷり満喫できる、志摩スペイン村パスケエスパーニャ内に設定された周回コース。志摩スペイン村の雰囲気を楽しみながら走れる部門として、大人から子どもまでファミリーでご参加いただけます。仮装での参加も歓迎!
・たくさんの応援、おもてなしが大会レポでも大好評!
沿道ではチアダンスから太鼓、そして地元みなさんの声援が後押ししてくれます。また、10kmレースでもいちごやパンがふるまわれたエイドでのサービスにも感動の声が。コース上でも大会会場でも、心づくしのおもてなしがうれしいレースです。
・大阪・名古屋方面からの専用列車「走りゃんせ号」でラクラク会場へ!
大会当日の4月21日(日)、大阪と名古屋の2方面から、会場最寄り駅まで運行する近鉄の専用列車「走りゃんせ号」を運行。往復の近鉄運賃と、駅と志摩スペイン村を結ぶ三重交通バスの運賃などがセットになっている安心セットです(帰りの特急券は含まれません)。絶賛予約受付中!