大会エントリー情報

数万羽のウミネコと絶景の種差海岸、そして驚くほどのおみやげ!八戸うみねこマラソン全国大会

日本有数の水揚げ高を誇る水産都市、青森県八戸市。
国内最大級の朝市で有名な、八戸漁港の館鼻岸壁を会場に行われる「八戸うみねこマラソン全国大会」が5月19日(日)に開催されます。

雄大な太平洋と異国情緒漂う海岸線の絶景を楽しみながら走れるハーフマラソンは陸連公認コース。
コース中に見える蕪島は、産卵期を迎えたたくさんのウミネコたちが見られるパワースポットです。

日本ハーフマラソンランキング、ハーフマラソンチャレンジカップ対象大会。

※毎週日曜日に館鼻岸壁に立つ朝市は、この日は大会会場となるため行われません。


大会の特長

・多くの芸術家や作家に愛された海岸線の絶景!
あの司馬遼太郎が「他の星からの訪問者を一番先に案内したい海岸」といってその美しさを称え、東山魁夷が「道」という作品の中に描いた、種差海岸周辺がこのハーフマラソンの舞台です。
国の名勝、県立自然公園に指定される素晴らしい景色に、途中で足を止めて写真を撮るランナーも続出する大会です。

・目にも脚にも変化に富んだ楽しいコース
八戸漁港の館鼻岸壁を発着会場として、たくさんのウミネコが集まる蕪島(国の天然記念物)、海辺の奇岩、西洋の古城を思わせる葦毛崎展望台や大須賀海岸、白い鮫角灯台…。
景色の変化に富んだこのコースは、アップダウンのある走りがいのあるコースでもあります。

・びっくりするほどの参加賞の多さ!
前回の大会レポを見ると「地元企業のおもてなしがすごい!参加賞をたくさんもらって帰りのリュックがパンパンでした」「ほかの大会と比べると参加賞の多さは群を抜いてます」といったコメントが数多く見られました。
今年の大会も協賛各社からの参加賞が用意される予定。大きめのバッグや、サブバッグを用意して臨みましょう!

・八戸観光もプラスすると楽しさ倍増!
せっかくなら観光ポイントにも立ち寄りたいもの。
海産物なら「八食センター」。おみやげを買ったり、その場で新鮮な魚介類を楽しめます。
また漁から戻った海の男たちをもてなす飲食店が発達してできた8つの横丁があり、昭和の風情ただよう飲食店街も八戸ならでは。
レース後に仲間と祝杯をあげるにはもってこいです。


第43回八戸うみねこマラソン全国大会 大会概要

開催日

2024年5月19日(日)

開催地

青森県(八戸市)

種目

ハーフマラソン(公認コース)、10km(公認コース)ほか

制限時間

ハーフマラソン:2時間30分

エントリー締切

2024年3月14日(木)23:59 ※先着順