新緑の5月！田園を走る平坦高速コース「いわて奥州きらめきマラソン」

大リーガー大谷翔平選手の出身地としても有名な岩手県奥州市で、2024年5月19日（日）「いわて奥州きらめきマラソン」が開催されます。
西に焼石連峰、東に種山高原の雄大な山々に囲まれた美しい自然の景観と、田園地帯を抜ける平坦高速コースが魅力のフルマラソン（公認レース）。
記録を狙うランナーはもちろん、制限時間が７時間と長いので、完走目的のビギナーにも人気の大会です。

レースを楽しんだ後は、延泊して世界遺産 平泉（中尊寺金色堂など）に立ち寄るのもおすすめ。
新緑の季節の素敵な旅ランになるはずです。

「全国ランニング大会100撰」常連大会。
「全日本マラソンランキング」対象大会。

・記録を狙える高速平坦コース＆制限時間たっぷり
最大高低差は20m以内。田植えが終わったばかりの、きらめく田園地帯を走る平坦な高速コースで、記録を狙うランナーや、アップダウンが苦手なランナー、ビギナーにもおすすめです。
制限時間はゆとりの7時間。1kmあたりの平均ペースは8分半から10分で完走できます。

・貴重な新緑5月のフルマラソン
数少ない5月開催のフルマラソン（公認コース）の中でも、比較的涼しい東北地方で開催される貴重な大会。
冬から春にかけての集大成として、また夏のマラソンに向けての練習としてもぴったりの大会です。

・ランナー本位の運営でストレスなし！
「シャトルバスの待ち時間ゼロ、会場トイレ多数でほとんど並ばず。荷物預けもスムーズ」
「エイドに次の間までの距離が書いてあるのはよかった！そして、軽食の後にかならず水があるのもありがたい！」
「手荷物預けは自分で置いて、自分で持って帰るスタイルなのでスムーズ」
「コース管理、運営、ボランティアの方々の頑張り･･･どれをとってもレベルが高かった」
前回参加者の大会レポにはこんなコメントが並びました。

・充実のおもてなしと温かな応援
エイドの補給食や、レース後のおふるまいを楽しみに出場するランナーも少なくありません。
地元名産の岩谷堂羊羹や、リンゴ各種、ドーナツ、おせんべい、アメ、種なし梅干し…。
そしてフィニッシュ後のそうめんも「身に染みる旨さ」と大好評。

なによりも、いちばんのおもてなしは心から応援してくれる地元の方々の温かさ。
「来てくれて、ありがとう！」という声がけに、感激しないランナーはいません。