新潟県の中央部に位置する燕市は、洋食器の生産では世界的なシェアを誇る都市。
例年桜が満開を迎える時期に、信濃川の分水路・大河津分水(おおこうづぶんすい)のリバーサイドを走る「燕さくらマラソン」が開催されます。
アップダウンの少ない折り返しの往復コースは、記録が出やすいという評価を受けている陸連公認ハーフマラソン。
新年度最初に記録更新を狙う人、お花見を楽しみながら走りたい人、土曜日開催なので「翌日は観光!」という方にもおすすめです。
・記録が狙える平坦コース
信濃川の分水路・大河津分水のリバーサイドで開催されるハーフマラソン。
大河津分水さくら公園を中心とした、アップダウンが少なく自然豊かな折り返しコースは、実際に出場したランナーから「記録が狙える」という評価を受けています。
・ノンストレスな手厚い運営
「会場での更衣室、待機テントが広い」「トイレは十分あり、手荷物預かりなどスムーズ」「駐車場、バスなどが十分以上にある」「スタッフの対応が非常によく気持ちよい」といった大会レポでの意見も多く、余裕をもって気持ちよく参加できそうです。
・時期があえば満開の桜を楽しめる!
昨年は桜の開花が早く、すでに葉桜になっていたようですが、「日本さくら名所100選」にも選ばれている大河津分水周辺は、例年この時期、桜や菜の花が満開となる季節です。
タイミングさえ合えば、素晴らしい景観が楽しめます。
・土曜開催で観光も!
土曜日の開催(ハーフマラソンのスタートは10:15と遅め)なので、翌日、日曜日には周辺の観光が楽しめます。
大会会場はキッチンカーも来て、公園で子供たちも遊べるため、家族を伴っての参加もおすすめです。