開運招福の道を走る！「とみくじハーフマラソン」

大分県の国東半島の東端、国東市の富来（とみく）エリアは、その名のとおり「富が来る」とされる縁起の良いスポットが盛りだくさん。
そんな招運スポットをめぐるハーフマラソン「とみくじハーフマラソン」が2024年3月31日 (日)に開催されます。

海岸線に近いタフなコースながら、制限時間はないので、マイペースで走りながら、自らの脚で運を拓いてみませんか？
国東市は、奈良時代から平安時代にかけて育まれた、山岳宗教文化「六郷満山文化」が花開いた土地柄。
歴史ある寺社や石仏、石塔なども数多いエリアだけに、アフターレースの観光も楽しめそうです。

・開運スポットを巡る！
富来八坂社（富来神社）は、「富が来る」が由来といわれる富来地区の守護神で、「富来路（とみくじ）」にかけて、宝くじ運がアップすると多くの参拝者を集めています。
この富来神社をはじめ「開運ロードとみくじ」「マネーき猫公園」「開運橋」といった、縁起のよい開運スポットを巡るコースが魅力です。

・タフな走りがいのあるコース
スタート・フィニッシュ会場は、国東半島の東端、黒津崎海岸お祭り広場。
そこから海岸線に沿うように、比較的アップダウンがあるタフなコースを走ります。

・制限時間はなし
制限時間は設定されていないので、初心者でも焦らずマイペースで走れます。
「開運スポットで写真撮影を！」というランナーにも安心です。

・アフターレースの観光も！
国東はかつて、両子山を中心とした山稜の間に数多くの寺院群が築かれ、「六郷満山文化」と呼ばれる山岳宗教文化が栄えました。
歴史ある寺社や石仏、石塔、仏跡が数多く残る「仏の里」とも呼ばれているこのエリアを、アフターレースにぜひ訪れてみてはどうでしょうか？