2019年の「大会100選」に選ばれた人気大会「鳥取マラソン」が5年ぶりに帰ってきます。
2024年3月17日(日)、スタートはあの鳥取砂丘です。
鳥取城跡、国指定重要文化財・仁風閣、万葉の里などの史跡名勝を巡るワンウェイコースを走るフルマラソン(公認コース)。
アップダウンもあるけれど、温かな沿道の声援と、地元名産品が並ぶおもてなしがそれを上回り、強力に背中を押してくれます。
菜の花や梅など、春を満喫できる自然もいっぱい。
「春の鳥取観光」を楽しむ感覚で、今年度最後のフルマラソンに挑戦してみませんか?
「全日本マラソンランキング」対象大会。
「お城マラソン
」参加大会。
・自然や歴史を満喫できるコース
あの鳥取砂丘をスタート! 鳥取城跡、国指定重要文化財・仁風閣、万葉の里などの史跡名勝を巡るワンウェイコースを走ります。
最大高低差40mですが、スタート~4km、15~23km、35km~ゴール直前、という3カ所にアップダウンがあり、メリハリのあるコースです。
千代川土手沿いの菜の花や、樗谿公園周辺・久松公園周辺の梅が満開の時期となるため、春らしい自然豊かな景色を楽しみながら走れます。
・これぞ鳥取!のおもてなし
エイドはオフィシャルも私設も充実していて、星空舞のおにぎりやらっきょう、梨などの特産品も豊富。
ゴール後の三朝温泉の足湯サービス。完走後には、完走証や特別メダル、フィニッシャータオルのほか、地元銘菓などを詰めた「鳥取のお土産」も渡されます。
また「完走証」は「クジ」付きで、当たりなら豪華なプレゼントが当たります!
地元色を打ち出した鳥取らしいおもてなしが楽しみな大会です。
・地元のあたたかなエール
鳥取県は、ボランティア参加率が高いい県民性で、地元をあげてランナーを応援してくます。
前回大会では、まずスタート前に、ダジャレで有名な平井伸治知事の愛あふれる挨拶で大盛り上がり!
小雨降るレース中も、子どもからお年寄りまで、ときには名前を呼んで声援を送ってくれたり、温かな歓迎に心癒されたランナーも少なくありません。
・会場へのアクセスの良さ
鳥取駅からスタート会場、フィニッシュ会場から鳥取駅までは無料シャトルバスが充実。
しかもフィニッシュ会場から駅までの帰りのシャトルバスは応援者も無料で利用できるというのも助かります。
なお鳥取駅周辺には温泉があるため、汗を流して帰途につくことも! 最後まで楽しめる大会なのです。