春の息吹を感じて野山を駆ける！3月～4月のトレイルランレース

2024大分市トレイルランニング大会 in のつはる

広大な大分県県民の森（平成森林公園特設クローバコース）を駆け抜ける大会の、第10回記念大会です。スタート・フィニッシュ会場は大分市立のつはる少年自然の家。獲得標高は1,918m。大分名物を使った弁当の無料配布、食べ放題飲み放題エイドあり。ITRAポイントは2ポイント。ゲストはトレイルランナー横山峰弘さん。

第16回ハセツネ30K

「本気フルパワー」というスローガンを掲げ、より挑戦的なスタイルを追求した本格ショートトレイルランニング。秋開催の「ハセツネ（日本山岳耐久レース）」の前哨戦と位置づけられたレースです。戸倉三山を中心としたコースは、約90％の高いトレイル率でタフな設計。早春の奥多摩の風景やあきる野市の春の名物「のらぼう菜」のふるまいも楽しめます。発着会場は秋川渓谷リバーティオ。参加資格あり。

平尾富士トレイルランニングレース

佐久市のシンボル、平尾富士周辺のトレイルを駆け抜けるレース。発着会場は佐久スキーガーデンパラダ（北パラダ）。標高1,155mの山頂から眼下には雄大な佐久平の展望が広がり、北に浅間山、南に八ヶ岳、霧ヶ峰、美ヶ原、西には北アルプスの絶景を望むことができます。累積標高はロング24kmの部が1,900m 、ショート12kmの部が1,100m。

第26回 京都一周トレイルラン〈東山コース〉

春のベストシーズンの京都東山のトレイルを走ります。山科の毘沙門堂をスタートし、大文字山～比叡山～大原を巡り静原神社にフィニッシュするコース。途中、大文字山からの京都の街の眺望が楽しめます。累積標高は1350m。フィニッシュ地点の静原神社から叡山電鉄市原駅までシャトルバスによる送迎あり。

第2回あやべ水源の里トレイルラン

京都府北部に位置する、水源の里・綾部を舞台にしたトレイルラン大会。歴史を感じる綾部トレイル、復活させた古道を駆けるコースからは、日本らしい里山や眼下に広がる日本海の風景、落ち葉でフカフカの下り坂が楽しめます。発着会場はあやべ温泉特設会場（二王公園グランドゴルフ場）。累積標高は50kmの部が2675m、15kmの部が640m。エイドには地元の美味しい名産品の提供あり。

瀬戸内アイランドトレイル in 呉・とびしま 2024

広島県呉市から安芸灘とびしま海道でつながれた、瀬戸内海の五島のひとつ「上蒲刈島」にあるトレイルを走るトレイルランレース。瀬戸内海の多島美を楽しみながら海沿いを走るコースは、瀬戸内の島らしさが楽しめます。ロング、ショートコースともに最大高低差は452m。

第3回 やんばるトレイルランin国頭村

2021年世界自然遺産に登録された国頭村（くにがみそん）森林公園をメイン会場に開催される、トレイル＆ウォーク。 森林公園の遊歩道から国頭村常設クロスカントリーコースに設定された、やんばるの豊かな森が楽しめるコースです。22kmの部は11kmの部のコースを2周します。フルマラソン完走経験者またはトレイルラン11km以上の完走経験者（22kmの部）などの参加資格あり。22km、11kmの部ともにペアの部あり。

第4回滋賀湖南市十二坊トレイルラン＆ウォーク～修験道を駈ける～

ヤマツツジ、シャクナゲの群生などの自然、最澄が建立した比叡山延暦寺の別院・国宝善水寺、磨崖仏、古墳などの湖南市の歴史・文化を楽しみながら、岩根山（十二坊）のかつての修験道を駆け抜けるレース。約22kmの部の最大高低差は約1,600m。スタート・フィニッシュ会場は「十二坊温泉ゆらら」。

軽井沢トレイルランニングレース

北陸新幹線軽井沢駅から徒歩10分（無料シャトルバスもあり）というアクセス抜群の軽井沢プリンスホテルスキー場を発着点とし、観光地として有名なアプトの道、旧中山道、旧碓井峠などの里山を駆け抜けます。歴史とロマンあふれる軽井沢らしいスポットを含む、ビギナーからエキスパートまで楽しめるコース設定。累積標高は43kmの部が約2750ｍ、20kmの部が約1200ｍ。

果物と自然の里第17回いしおかトレイルラン

縦走型の50kmの部をはじめとし、ピークハント系（15.6km）、ピーク往復系（24.3km）など4部門にて石岡市の山々を走ります。発着会場は朝日里山学校。最大高低差は約250m。フィニッシュ後は石岡市産朝採れ完熟いちごのふるまいあり。50kmの部は過去1年以内にフルマラソンを4時間以内で完走、などの参加条件あり。