満開の桜と印旛沼の自然！金メダルロードを走る「佐倉マラソン」締切迫る

関東の伝統人気フルマラソン、佐倉マラソンが2024年3月24日（日）に開催されます。

かつて城下町として栄えた佐倉市は、昔ながらの面影を残し、市街地や周辺の田園地帯、印旛沼の自然を楽しめるフルマラソン（公認コース）です。
適度にアップダウンのあるコースには、高橋尚子さん、有森裕子さんが現役時代に走り込んだ「金メダルジョギングロード」も含みます。
首都圏からのアクセスもよく日帰りで参加できるのも人気の理由。
タイミングが合えば満開の桜の下を気持ちよく走れる大会です。

「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。
「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
お城マラソン 参加大会。

・自然いっぱいの景色を楽しめる！
岩名運動公園を発着点として、佐倉の市街地、自然豊かな印旛沼沿いを走ります。
コース上の桜並木は、タイミングが合えば満開の時期にあたり、のどかな田園風景、オランダ風車、昔ながらの町並みなど、目に楽しい景色を楽しみながら走れます。

・トップランナーを育てた名コース
オリンピック金メダリストの高橋尚子さんや有森裕子さんが現役時代、トレーニングを積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができます。

・伝統大会だからこその運営のスムーズさ！
41回目を迎える歴史ある大会だけに、参加者からは「運営がしっかりしている」という高評価のコメントも。
「沿道の声援や給食や給水などが充実」「ペースランナーは細かい時間設定で多く配置され、声かけもよかった」などランナーへのこまやかな気配りが感じられます。
ゴール前で迎えてくれる「佐倉太鼓」など、佐倉マラソンならではの応援も楽しめます。

・首都圏から日帰りで参加できる公認大会！
会場最寄り駅の京成佐倉駅までは京成上野駅から特急で約55分、JR佐倉駅まではJR東京駅から快速で約65分。
両駅から会場までは無料シャトルバスが運行されています。
首都圏から日帰りで参加できる貴重な公認レースです。

・せっかくなので観光も楽しもう！
かつて佐倉藩の城下町として栄えた佐倉市は、佐倉城跡や武家屋敷群が現存し、昔ながらの面影を残しています。
国立歴史民俗博物館や、世界の名画が幅広く集められた川村記念美術館など会場周辺には見どころが盛りだくさん。
レースの前後に、訪ねてみてはいかがでしょう。時期があえば、佐倉城址公園で花見も楽しめます。