大会エントリー情報

【締切間近】築城から約490年! 最古の木造天守閣、国宝・犬山城を仰ぎ見る「第43回読売犬山ハーフマラソン」

5年ぶりに待望の開催が決定した、伝統の「読売犬山ハーフマラソン」!

コースの中心となる国宝犬山城は、現存する天守としては日本最古の木造天守。
天守が国宝指定された5城のうちのひとつです。

位置としては尾張国と美濃国の境。木曽川沿いの高さ88mの丘の上に、室町時代の天文6年(1537)、あの織田信長の叔父・信康によって築城されました。

木曽川を天然の要塞として地の利を活かし、台地の北端部に築かれたその姿は、どこか素朴ながらもデザイン性にあふれるもの。
戦国の世を生き抜き、約490年もの間、その美しい姿を保っています。

5年ぶりの開催となる「読売犬山ハーフマラソン」。
国宝・犬山城を仰ぎ見ながら、雄大な木曽川沿いを走ってみませんか?


いだてん記者 読売犬山ハーフマラソンコースを走る!

月刊ランナーズで連載企画「ランニング界の今」を執筆する読売新聞編集委員、近藤雄二さんが、コースのポイントを解説しています。
あわせてお読みください。
https://www.yomiuri.co.jp/slides/s/inuyamarun/

大会の特長

・国宝・犬山城を間近に望む! 風光明媚な木曽川沿いコース
コースは、国宝・犬山城前を走るコース(日本陸連公認コース)。木曽川の横にそびえ立つ犬山城を眺めながら、犬山市街地から田園地帯と日本ライン、木曽川沿いを駆け抜けます。国宝・犬山城の天守閣を仰ぎ見て走る高揚感は格別!
今回はフィニッシュ前のコースを一部変更。より迫力ある天守閣を見ることができます。

・スタート時間は予想タイムごと! 種目名にワクワク♪
ハーフマラソンは、予想タイム順に「豪傑(ごうけつ)」、「猛者(もさ)」、「つわもの」、「初陣(ういじん)」のようにあらかじめ分かれた部門にエントリー。それぞれスタート時間が異なります。戦国武士の気持ちで(!)スタートできちゃう楽しさが!

・観光名所・犬山らしさを感じられるあたたかなおもてなし
大会会場内には、地元特産品やグルメを楽しめる「おもてなしコーナー」を設置予定。配布されるナンバーカードに印刷されたクーポンにて利用できます!

・名古屋に近い! 城下町も充実♪の犬山を楽しもう
会場最寄り駅の犬山駅、犬山遊園駅へは、名鉄名古屋駅から直通で約30分。犬山駅からは徒歩約10分、犬山遊園駅からは徒歩約5分で会場に着きます。

天守最上階から絶景が楽しめる犬山城はもちろん、フォトジェニックなスポット多数で食べ歩きも楽しい犬山城下町、寺社など、散策する楽しみの尽きない街です。


第43回読売犬山ハーフマラソン 大会概要

開催日

2024年2月25日(日)

開催地

愛知県(犬山市)

種目

ハーフマラソン(公認コース)、10km(公認コース)

制限時間

ハーフマラソン:2時間30分、10km:1時間5分

定員

10,000人(ハーフマラソン、10km 共通)

エントリー締切

2024年1月1日(月)23:59 ※先着順