大会エントリー情報

4年ぶりの開催 世界文化遺産・熊野古道の自然豊かなコースを駆ける「紀州口熊野マラソン」締切間近!

坂道コースの多い和歌山県内の大会で、比較的フラット基調で走りやすいのがこの「紀州口熊野マラソン」。

コロナ禍のオンライン大会を経て、フルマラソン・ハーフマラソンともに公認コース(予定)となり、4年ぶりの復活開催となります!

ときは梅の咲く早春の季節。
目を楽しませてくれる梅林の景観、そして世界遺産・熊野古道の一部も走れる、富田川の澄んだ水面が輝く自然豊かなコース。エイドの梅干しやゴール後にふるまわれる紀州茶がゆ「おかいさん」もリピーターに好評です。

近くには風光明媚な白浜温泉やパンダに会えるアドベンチャーワールドも。
旅ランにも十分おすすめできる大会です!!


大会の特長

・歴史と豊かな自然に彩られた世界文化遺産・熊野古道の一部を走れる公認コース!
美しい水と緑、歴史を感じることができる自然豊かなコース。富田川沿いの道路をメインにした、前半は緩やかな上り、後半は緩やかな下りのコース(フルマラソンの最大高低差60m)です。コース沿いには中世に熊野修験によって建てられたといわれる稲葉根王子跡、一ノ瀬王子跡、といった九十九王子(くじゅうくおうじ)の神社も。フルマラソンとハーフマラソンは日本陸上競技連盟公認コース(予定)です。

・ランナーファーストの充実サポート!
距離表示は1kmごとに表示。給水所は全部で12カ所。パン、バナナなどに加え、特産の梅干しやみかんも用意された給食でランナーをお待ちしています!

・走ったあとは梅ドリンクや「おかいさん」を味わって
完走賞は、スポーツタオルや特産の梅ドリンクなどからの選択制。参加賞はMIZUNO×口熊野マラソンのオリジナルTシャツです。
会場でフィニッシュ後にふるまわれるのは紀州茶がゆ「おかいさん」。レースの疲れを癒せるとリピーターにも好評です!

・近くには熊野三山、白浜温泉、アドベンチャーワールドなどの有名観光地も!
会場は南紀白浜空港より車で20分。世界文化遺産・熊野古道のほか、風光明媚な白砂の浜が広がり、日本三古湯(白浜、有馬、道後)に数えられる白浜温泉、パンダに会えるアドベンチャーワールドなど、周辺観光地も充実しています。

・「紀州口熊野マラソン」はMCC参加大会です
MCC(マラソンチャレンジカップ)とは、マラソンに初挑戦するランナーから大会記録の更新を狙うトップランナーまで、マラソンを走るすべてのランナーを応援するプロジェクトです。大会新記録、日本新記録を更新した選手には賞金が贈られます。



第26回紀州口熊野マラソン

開催日

2024年2月3日(土)・2月4日(日)

開催場所

和歌山県(上富田町)

種目

フルマラソン(公認コース)、ハーフマラソン(公認コース)、3km、2km

制限時間

フルマラソン:6時間、ハーフマラソン:関門あり

定員

フルマラソン・ハーフマラソン 各2,300人

エントリー締切

2023年11月26日(日)23:59 ※先着順