北は福島県、南は八丈島、最遠では和歌山県からも見えるという日本一の山、富士山。
そのおひざ元、山梨県・河口湖、西湖周辺では、裾を広げた雄大な姿を仰ぎ見ることができます。
紅葉に彩られる時季に開催される「富士山マラソン」は、海外からのエントリーが最も多い人気大会のひとつ。
ここでしか見られない迫力の富士山と湖畔の紅葉を楽しみながら、タフなコースと格闘してみませんか?
まもなく定員到達となりますため、エントリーはお早めに!
・富士山と湖と紅葉!この大会だけの絶景
発着会場は富士五湖のひとつ、河口湖畔の船津浜。河口湖と西湖周辺を巡るマラソン大会です。
湖畔の紅葉と、大きくそびえる雄大な富士山。
この大会だからこその絶景を楽しめます。
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・走りがいのあるタフなコース
基本的に湖畔は平坦。
しかし同じ富士五湖でも、河口湖エリアと西湖エリアとでは標高差があり、コース中には急な上り坂や下り坂が出現します。
記録を狙うというより、タフなコースをじっくり楽しむ大会なのです。
・地元の温かな歓迎とパワースポットの力で
河口湖マラソン時代から考えると歴史ある伝統大会。
地元に根付いた歓迎ムードは温かく、ランナーを力強く後押ししてくれます。
しかも日本一のパワースポット、富士山に見守られながら走るのです。
きつい上り坂も「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と唱えて走り切れば、シーズン後半のランニング運も上昇すること間違いなし!
・世界中から集るランナーと走る!
全種目の定員が1万人のところ、エントリーは9,000人を超えました(9月4日現在)。
そのうち約2,800人、実に30%以上が海外からのランナーとなる国際色豊かな大会です。
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・都心からのアクセスがよい!
会場は河口湖駅から徒歩7分。
河口湖駅には、都心から電車や高速バスの便があり、東京から日帰りができる貴重なフルマラソンです。
ただ余裕があるなら延泊して、世界文化遺産「富士山」の構成要素である観光ポイントをめぐってみるのもお勧めです。