札幌からも車で30分以内、と北海道内でもアクセスしやすい石狩郡当別町。
その小高い丘の上にあるのが、この大会の舞台となっている「スウェーデンヒルズ」です。
この地を訪れたスウェーデン人が「スウェーデンのストックホルム郊外にそっくりだ」と言ったことをきっかけに開発された、スウェーデン風の街並みを感じさせる住宅地。1990年(平成2年)3月にはスウェーデン国王も来訪しているという、美しい「日本のスウェーデン」です。
この美しい町並みと田園地帯を走るハーフマラソンのコースは、アップダウンの続く走り甲斐のあるもの。坂の途中には(※前年度実績)ゲストの高橋尚子さんのエールも待ってます!
ちょっと北欧旅行気分も楽しめる「日本のスウェーデン」。この秋、走りに行きませんか?
・スウェーデンの街並みのような美しい景色を楽しみながら、アップダウンコースに挑戦!
なんといっても、スウェーデンのような美しい風景を北欧旅行気分で楽しみながら走れるのが楽しいこの大会。
ハーフマラソンのコース前半では、スウェーデンヒルズの美しい街並みが広がります。後半は、牧歌的な田園地区から、ラストの急坂を駆け上がってゴール!最大高低差は約70mの、大きなアップダウンのあるタフなコースですが、その楽しい風景の変化や沿道の声援が飽きさせません。
さらに坂道のキツいポイントに待っていてくれるのは、例年大会ゲストとして参加してくれるQちゃん(高橋尚子さん)!この笑顔とエールにパワーをもらって頑張れた、と多くの参加者が大会レポに感動を寄せています。
メイン会場は、高級感のあるゴルフ場「スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部」。開放感があり、思わずテンションも上がります!
・みんなが気持ちよく楽しめる。エコロジカルでジェンダーフリーな大会を目指します
当すべてのランナーが等しくマラソンを楽しめるように、エントリーには「ノンバイナリー枠」を設置。男性・女性という枠にとらわれないエントリーが可能です。LGBTQ当事者である満島てる子さん(さっぽろレインボープライド副実行委員長)をアドバイザーにお迎えして大会づくりを進めています。また、随所に環境にやさしい、エコロジカルな工夫もされています。
・大会ゲストは高橋尚子さん!「日本一走るアナウンサー」長谷川朋加さん、作田徹さん作.AC北海道の皆さんも大会を盛り上げます!
大会ゲストは、シドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子さん。参加ランナーに力強いエールを送ってくれます! また「走るアナウンサー」長谷川朋加さんがMCとして大会を盛り上げてくれるほか、作田徹さん作.AC北海道の皆さんがゲスト兼公式ペースランナーとして完走や目標達成をサポートしてくれます!
・参加賞はランニング時の水分補給にぴったりの「ワークアウトボトル」
今年度の参加賞は大会オリジナルのワークアウトボトル。スポーツドリンクを作るときにも便利な目盛りつきで、トレーニングでの水分補給時に使いやすい設計です。ハイセンスなデザインを楽しんでもらいたいのはもちろん、大会のテーマのひとつである環境への配慮の視点から「脱ペットボトル」につながることも願いも込められています。