2019年にハーフマラソンとして生まれ変わった、愛知県東海市の「東海ハーフマラソン」。
コロナ禍での休止を経て、昨年に続き3回目の開催を迎えます。
なんといっても注目すべきはアクセスの良さ!
名古屋市中心部から電車で約20分、中部国際空港から電車で約20分、さらにスタート・フィニッシュ会場はまさに「駅前」(名鉄太田川駅)と抜群の利便性で、軽やかにハーフマラソンを走ることができます。
エントリー期間を9月29日(金)まで延長!
フラット基調の走りやすいコースも好評の「駅前マラソン」を体験してみませんか?
・駅前からスタート、駅前にフィニッシュ!アクセス抜群のハーフマラソン
なんといっても、名古屋エリアのランナーにぜひおすすめしたいアクセスの良さが魅力です。
発着会場は、名古屋市中心部から電車で約20分(約15km)の名鉄太田川駅駅前。
駅を降りてすぐの場所に設置されたスタート・フィニッシュ会場で、ランナーを歓迎し、盛り上げてくれるハーフマラソンです。約20分圏内に中部国際空港(セントレア)もあり、アクセスの良さは折り紙付き!
・地元のおもてなしもいっぱい!
メイン会場のおもてなしエリア「太田川駅どんでん広場」には飲食ブース等が多数出店し、参加ランナーを賑やかにおもてなし。市街地コースならではの地元コミュニティを中心とした華やかな応援でも盛り上げます!
また今年は、12月9日(土)に前夜祭も開催。名古屋飯や地元特産品が用意して、ランナーをおもてなしします。
・記録も出やすいフラット基調のコース!!
ハーフマラソンのコースは、前半に高低差約15~20mほどのアップダウンが2カ所あるものの、あとはほぼフラット基調!沿道の声援も多く、市街地から丘陵地帯まで気持ちよく駆け抜けることができるコースです。快適に走れて自己ベストも出やすい、と大会レポでも高評価を受けています。
・HMCC対象大会!
「東海ハーフマラソン2023」はHMCC(ハーフ・マラソン・チャレンジ・カップ)対象大会。大会記録の更新者にタイムごとに設定された記録を更新した場合に最高20万円の賞金が授与されるほか、ハーフマラソンにチャレンジした人にさまざまなサービスが提供されます。
・冬の夜を彩る美しさ、会場周辺のイルミネーションや夜景も楽しんで!
大会会場となっている太田川駅前のイベント広場は、夜には「ウィンターイルミネーションin太田川」の開催期間中(12月上旬~1月中旬)。美しいイルミネーションが楽しめるほか、音楽やグルメのイベントも連日開催されています。
また、伊勢湾に面した工業都市である東海市は、名古屋南部臨海工業地帯の一角を形成。沿岸部の工場の溶鉱炉や、熱延工場などの工場群に火がともると、海側からは大変綺麗な工場夜景が見られます。前泊する際はぜひ楽しんでみて。