12月10日(日)、多くの世界遺産を擁する古都奈良で、フルマラソン(公認コース)「奈良マラソン」が開催されます。
初回大会から毎回注目度の高い(大会レポで高評価の)「奈良マラソン」。
平城宮跡をはじめ、世界に誇る魅力ある史跡の数々を取り入れたコースは、走りごたえある山越えゾーンも含み、変化に富んだレースが楽しめます。
前回より定員を2,000人増やしたこともあり、まだ若干余裕があります。
締め切りは間もなく、8月31日(木)まで。
エントリ―はお急ぎください。
・古都奈良を走る世界遺産コース!
ロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)を発着会場として、平城宮跡や、東大寺、興福寺、春日大社などの世界遺産を擁する奈良公園など、日本を代表する世界遺産と国の天然記念物「奈良のシカ」たちを見ながら走ることができます。
・走りごたえあるアップダウンも!
奈良公園を抜けて一山越えると、のどかな風景が広がる天理市内に入ります。折り返し地点前後に約3kmずつ、コースの難所「白川の山越え」と呼ばれるハードなポイントが待っています。
・年代別世界選手権への招待も!
奈良マラソンは、アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)の、ワンダ・エイジグループワールドランキング(Wanda Age Group World Rankings)対象大会。これは40歳以上のランナーを対象にした5歳刻みランキング。奈良マラソンの完走タイムによりランキングが決定され、上位ランナーは年代別世界選手権へ招待されます。
・奈良マラソン2023EXPOも開催
大会前日から当日にかけて、スタート・フィニッシュ会場であるロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)前特設会場にて「奈良マラソン2023EXPO」が開催されます。
ランニング関連グッズのほか、奈良の名産品や郷土料理など盛りだくさんの楽しめる内容になっています。
|
|