舞台は、日本陸連公認、及び世界陸連認証コースの「ながい山の港町マラソンコース」。
長井マラソンは、東北でも数少ないフルマラソンの陸連公認大会です。
朝日連峰の紅葉を愛でながら、かつて最上川の舟運文化で栄えた港町・長井の町並み、のどかな山形県南部の田園地帯を気持ちよく駆け抜けましょう!
タンザニア連合共和国のジュマ・イカンガーさん、タンザニアマラソン選手団、ゲストランナーの宇野けんたろうさんも、ともに大会を盛り上げてくれます。
・のどかな風景がの楽しめる公認コースのフルマラソン!
「光洋精機アスリートフィールド長井」を発着するコースは、フラット基調で走りやすい、東北では数少ないフルマラソンの陸連公認コース。街中あり、農道ありで、1周目と2周目の前半部分のコースが変わる、変則的な周回コースになっています。
1周目11km付近、2周目30km付近にあるアップダウン(最大高低差は38m)を攻略できるかが、好記録へのポイントに!!
・ゴールした後は山形名物・芋煮をどうぞ♪
ゴール後の会場で待っているのが、山形のソウルフード「芋煮」のふるまい。
例年、具だくさんで旨みたっぷりの一杯が疲れた身体に染みわたる……!と大好評です。
その他、特産品配布のサービスも予定されているのでお楽しみに。
・大会アンバサダーはタンザニアのイカンガーさん、ゲストランナーは宇野けんたろうさん!
20年以上に渡り交流を深めてきたという山形県とタンザニア。
2020東京五輪・パラリンピック時に、長井市はホストタウンとしてタンザニア連合共和国の選手たちと友好を深めました。
今回も大会アンバサダーとして1984年、1986年の東京国際マラソンで優勝、ロサンゼルスとソウルオリンピックに出場した元マラソン選手のジュマ・イカンガーさん、タンザニア選手団の皆さんをお迎えします。また、前回大会に続き、フルマラソンのベストタイム2時間33分30秒という芸能人トップの記録を持つ宇野けんたろうさん(吉本興業・コトブキヤ陸上部所属)もゲストランナーとして一緒に長井の街を駆け抜ける予定。ランナーの皆さんに元気なエールを送ってくれるはずです!
・「フルマラソン1歳刻みランキング」「MCC(マラソンチャレンジカップ)」対象大会!
MCC(マラソンチャレンジカップ)とは、マラソンに初挑戦するランナーから大会記録の更新を狙うトップランナーまで、マラソンを走るすべてのランナーを応援するプロジェクトです。大会新記録、日本新記録を更新した選手には賞金が贈られます。
完走記録を集計し、男女別1歳刻みでランキングする「フルマラソン1歳刻みランキング」も対象大会。長井マラソンは、記録更新を目指すシリアスランナーを応援します!
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