大会エントリー情報

松阪牛も登場! 変化に富んだコースと温かなおもてなし「みえ松阪マラソン」

昨年、初開催ながら高い評価を得た注目の大会「みえ松阪マラソン2023」が12月17(日)に開催されます。

松坂城の城下町として栄え、江戸時代には三井グループの祖、三井高利など多くの豪商を輩出した豊かで歴史ある松阪市。
フルマラソンは、その市街地を含め、全日本大学駅伝のコースや、櫛田川の清流沿いなど、変化に富んだコースを走ります。

地元グルメが次々と登場するエイドステーションや、市民による「応援隊」、トンネル内でのプロジェクションマッピングによる映像など、この大会ならではのおもてなしを体験できます。


大会の特長

・変化に富んだ陸連公認コース
城下町・松阪を走ります。松阪市の中心地をスタートし、全日本大学駅伝のコースである国道166号や、農業公園、櫛田川の清流沿いなど、フィニッシュ地点の「松阪市総合運動公園」まで、変化に富んだコースを走ります。
日本百名城のひとつ国の史跡、松坂城跡の石垣を背にして走るエリアは1番のフォトスポットです。
単調になりがちなトンネル内では、プロジェクションマッピングによる映像でランナーを後押ししてくれます。
制限時間は7時間。

・地元グルメが次々と登場するエイド
昨年の大会レポには「制覇できないくらいいろいろな給食が準備されていました」といったコメントも多数見られます。
世界的なブランド牛「松阪牛」に加え「松阪鶏」など魅力的なご当地グルメもエイドに登場します。

・歓迎の気持ちがそこここに感じられるおもてなし
「『走る』『みる』『支える』人々のスポーツの輪を広げる」という大会コンセプトのもと、市民参加型フルマラソンをめざしている大会です。
ランナーをサポートする「応援隊」を組織し、市民が一丸となって大会を盛り上げようとしています。

・レース前後の観光も楽しめる!
国指定史跡・日本百名城「松坂城跡」。ここには国学の祖、本居宣長の自宅が移築され内部を見学することができます。
現存する江戸時代の武家屋敷で最大規模を誇る「御城番屋敷」は、「松坂御城番」の武士の子孫の方々が今も住まわれています。
歴史がいまに息づく松阪の雰囲気をレース前後にぜひ楽しんでください。



みえ松阪マラソン2023 大会概要

開催日

2023年12月17日(日)

開催地

三重県(松阪市)

種目

フルマラソン(公認コース)、ファンラン5km 他

制限時間

フルマラソン:7時間、5km:50分

定員

フルマラソン:8,000人、5km:2,000人 他

エントリー締切

8月20日(日)11:29 ※先着順