旅がレースか、レースが旅か？　雄大な北海道の自然とグルメ！「オホーツク網走マラソン」

2023年9月24日（日）、北海道網走市で「オホーツク網走マラソン2023」が開催されます。
RUNNETの大会レポでは2022年に94.8点を獲得した、参加者からの評価が高い人気大会です。

スタートは日本最北端の刑務所「網走刑務所前」。
雄大な大自然とオホーツク海の眺め、網走グルメが楽しめるエイド、そして地元の方々の工夫を凝らしたおもてなし。
ひまわり満開のフィニッシュポイントまで、この大会ならではの体験ができます。

全国ランニング大会100選常連選出大会。フルマラソン1歳刻みランキング対象大会。

・つい写真を撮りたくなる絶景ポイント
映画「網走番外地」で有名になった日本最北端の刑務所「網走刑務所」前をスタート。
オホーツク海に飛び出た能取岬の灯台、能取湖、能取漁港…、そして260万本のひまわりが咲き誇る大曲湖畔園地のフィニッシュまで。
この大会でしか出会えないフォトスポットがたくさん登場します。

・北海道を代表するグルメが次々！
約2.5km毎に東京農業大学生物産業学部の学生が中心となって運営する元気（エイド）ステーションが設置されます。
かに汁、しじみ汁、あばしり和牛、地元のミニトマト…、私設エイドも含め、多くの網走グルメがお目見え。
ついゆっくり味わいたくなります。

・創意工夫と温かさいっぱいのおもてなし
昨年の大会レポを見ると、大会スタッフやボランティア、沿道の人々などが全力で応援してくれる姿への感動の声が多数ありました。
「疲れが出そうなポイントに格言看板を掲げたり」「ものまねエイドが設置されたり」大会の濃やかな工夫が随所に感じられます。

・制限時間はたっぷり6時間半
前述のようについ立ち止まりたくなるポイントもいっぱい。
ならば制限時間いっぱい使って旅行気分で楽しむにはもってこい。
そんな方にもうれしい制限時間はゆったり6時間半。ちなみにコスプレもOKです。

・網走刑務所製の完走メダルと豪華ゲスト
フルマラソン完走者には、網走刑務所でひとつずつ手作りされた完走メダルがもらえます。
ゲストランナーは金哲彦さん、エリック・ワイナイナさん。