シリアスなスピードランナーのためのフルマラソン「防府読売マラソン」が、2023年12月3日(日)に山口県防府市で開催されます。
制限時間は4時間。記録更新を狙う走力の高いランナーが集まる大会だけに、記録を出しやすいコース設定と、アスリートファーストの運営で、ランナーの目標達成をバックアップしてくれます。実に前回参加者の約1/3が記録更新している点は注目に値します。
豪華なトップ選手たちの、ハイレベルな走りを間近に見られることも大きな刺激に。
一段階上を目指したいあなたに、変わるきっかけを与えてくれる、そんなパワーをもった大会です。
日本陸上競技連盟公認大会及びWAエリートラベル大会。
JMCシリーズの男子G1、女子G3を取得。
2019「全国ランニング大会100撰」選出大会。
エントリ―締め切りは7月17日(月・祝)です。
・記録を出しやすいコース設定
防府市街を走る高低差10m未満のほぼ平坦で直線の多い、記録を出しやすいコース設定となっています。
制限時間4時間の大会だけに、レース慣れしたランナーだけの、スムーズでストレスの少ないレース展開となるはず。
・トップ選手の走りを刺激に!
スタート・フィニッシュ会場は、キリンレモンスタジアム「ソルトアリーナ防府」。
折り返し1カ所の往復コースで、トップランナーの走りを間近に見ることができ、記録挑戦への気持ちに火をつけてもらえます。
・アスリートファーストの運営
ビブス等の事前送付で当日手続きの煩わしさがなく、最終コールはスタートの15分前。広々したアップ会場で、思うようなウォーミングアップができます。
記録を狙うランナーにとってうれしい大会運営は、長年日本のマラソン界をけん引してきた歴史の賜物。
・実は観光地としても魅力的な防府
シリアスなスピードランナーのための大会として、あまり観光面については言及していませんでしたが、実は防府は歴史と豊かな文化に彩られた、観光地としての魅力いっぱいの街なのです。
興味のある方はこちらもご覧ください ⇒ 防府の観光サイト
ほぼ平坦で直線の多い、記録を出しやすいコース設定
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昨年大会では2時間8分台の記録が誕生した
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