舞台は、あの東京2020オリンピックのマラソン競技が開催された札幌。
その世界のトップアスリートが競ったコースの一部を走ることができる、夏開催の貴重なフルマラソンが「北海道マラソン2023」です。
制限時間は6時間、定員20,000人。
今回新たにウェーブスタートを採用するほか、大会の魅力を高めて全国のランナーを迎えます。
北海道大学や北海道庁赤れんが庁舎前などの札幌の名所が楽しめるコースのフィニッシュ会場は、東京2020オリンピックと同じ札幌駅前通。オリンピックさながらのフィニッシュシーンが体感できるはずです!
ぜひ「北海道マラソン2023」に、その興奮と感動を味わいに来ませんか?
・札幌の主要スポットが楽しめる! 記録の狙いやすい直線メインコース
東京2020オリンピックマラソン競技の開催された札幌市街を駆け抜けるコースは、スタート後、約3km地点までは上り基調、以降は下り&ほぼフラットな折り返しコース。直線が多く、記録の狙いやすいコース上には、北海道大学や北海道庁赤れんが庁舎前、などの札幌の主要観光スポットが待っています!
さらにスタート・フィニッシュ会場は東京2020オリンピックのマラソン競技と同じ、札幌駅前通(大通西4丁目)。世界的に記念すべき場所にて感動のフィニッシュシーンを体験できるのも、この大会の大きな魅力です。
・雪でひんやりリフレッシュ!中間地点にランナーサポートエリアを設置
25km地点付近「前田森林公園」内には、ランナーサポートエリアを設置。
完走を目指すランナーのために、炭酸飲料や補給食の提供、そしてなんと、札幌のさらに北、雨竜郡沼田町にて冬の間に貯蔵された「雪」が配布されます!!
前半頑張った身体をひんやりリフレッシュさせて、後半戦に臨んでください!
・ウェーブスタートを初採用!
今大会より、スタートを2回に分けるウェーブスタートを導入(第1ウェーブ〈8:30スタート 約11,000人〉、第2ウェーブ〈8:45スタート 約9,000人〉)。
定員20,000人の大規模大会の華々しさを楽しみながらも、混雑緩和された快適なスタートと走行ができるようになります。
※一般競技者の方で3時間30分00秒以内の実績を持つ方たちのスタートブロックの整列は、予想タイムではなく、一部実績タイムを採用します。
・40歳以上のランナーを対象にしたランキング大会「Abbott World Marathon Majors(アボット・ワールドマラソンメジャーズ)」に加盟!
北海道マラソン2023は、「Abbott World Marathon Majors(WMM)Wanda Age Group World Rankings」に加盟します。
これは、40歳以上のランナーを対象とした、5歳刻み9部門で、世界中のランナーとタイムを競うランキング大会。定められた年代別基準タイム(2024 QUALIFYING TIMES)をクリアしたランナーは、チャンピオンシップ大会に招待されます!
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