レースの舞台は、「都心からいちばん近い癒し系リゾート」とも称される千葉県の南端・館山市。東京からわずか100キロ圏内でありながら、黒潮の影響を受け、冬でも菜の花などの花の咲く温暖な気候の街です。
天気が良ければ富士山が姿を見せる海岸沿い、アップダウンに挑戦しがいのある山間部、と変化に富んだコースが楽しめる42.195km。
地元の方々の心づくしのおもてなしもうれしい、「全国ランニング大会100撰」常連の伝統大会です!
・コースに待つのはダイナミックな太平洋、そして沿道を彩る菜の花!
美しい景観が楽しみで毎回走りに来るというランナーも多いこの大会。太平洋を眺めながら走れる北条海岸(背の高いヤシの木が並ぶ、アメリカ西海岸のような雰囲気!)沿いからは、晴れて空気が澄むなどの条件が揃えば、海越しにドーンとダイナミックな富士山がお目見えします。
さらに「日本の道100選」にも選ばれている「房総フラワーライン」の沿道や会場の館山市民運動場では、黄色が目に鮮やかな菜の花、ストックなどの花々が出迎えてくれます。後半に待つ山間部のアップダウンは脚力が試されるところ(最大高低差は約47m)。自然豊かで変化に富んだ、魅力たっぷりのマラソンコースです。
・自慢は「地域を挙げてのおもてなし」
前回大会の「大会レポ」では、私設エイドや子どもたちを含む地元ボランティアへの感動を伝えるレポートが多数。とくに中盤以降のアップダウンゾーンなど、キツいところほどうれしい沿道の声援や、心配りたっぷりのサポートは、選手たちの完走をしっかりと後押ししてくれるはずです。
・憧れのゲストランナーと一緒に走れる!
前日にマラソンクリニック(※すでに定員締め切り済)も開催される金哲彦さんはフルマラソンにゲスト参加。さらに、館山市を拠点に活動するトライアスリートの細田雄一さんが10kmの部に、プロ・ライフセーバーの飯沼誠司さんがファミリー2kmの部に、またトライアスリートの上田藍さんもゲストランナーとして参加(フルマラソンを予定)してくれます。憧れの人の走りを間近で見られるチャンスです!
・疲れを癒してくれるおみやげも♪
参加賞として大会オリジナルタオルがプレゼントされるほかに、バナナや特製クリームパンなどのふるまいを予定。レース後のランナーの身体を元気にしてくれるアイテムをお届けします。
・東京駅からの臨時列車や新宿・東京・横浜発のツアーバスあり!
大会当日は、レーススタート前、終了後の時間に合わせて東京駅と館山駅間でJR東日本の臨時列車が、また新宿駅・東京駅・横浜駅から大会会場近くのイオンタウン館山まで、直通で「若潮マラソン直通バス」が運行されます。JR館山駅西口から大会会場までは、無料シャトルバスも運行予定。ぜひご利用ください!
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