走りやすく記録が出やすい全国屈指のフラットコース、とぎれない沿道の応援、地元の温かなおもてなし……
「大会100撰」常連の人気大会「さが桜マラソン」が来春、2023年3月19日(日)に4年振りに開催されます。
大会アンバサダーには、川内優輝さん(あいおいニッセイ同和損保)、高橋義希さん(サガン鳥栖元選手)、君原健二さん(メキシコ五輪銀メダリスト)、柳川春己さん(アトランタパラリンピック金メダリスト)が就任! それぞれフルマラソンやファンランに出走します。
優先エントリー(中止となった前回大会にエントリーしていた人対象)を除き、今回募集するのは5,600人(フルマラソン4,500人、ファンラン1,100人)。
エントリーは10月13日までです。
・フラットで記録更新を狙えるコース
佐賀県庁や佐賀城本丸跡、広大な田園風景の向こうに脊振山系を眺め、吉野ケ里歴史公園の中を抜けて、多布施川沿いの桜並木を通り……。
魅力的なこのコース、出場した多くのランナーから「フラットで走りやすく、記録が出やすい」という評価を得ています。
・会場は最寄り駅から徒歩圏内
最寄りのJR佐賀駅から、会場のSAGAサンライズパークまでは徒歩15分程度。公共交通機関を使う人にはうれしいロケーションです。
・レース前から気分が盛り上がる温かな歓迎
佐賀駅を出てから会場までのルート上、ボランティアの学生たちが笑顔で迎えてくれます。
レース中も「佐賀の皆さんが総出で応援してくれているような感じ」という大会レポのコメントも。
・うまくすると桜を見ながら走れるかも……
多布施川沿いの5km続く桜並木をはじめ、コース上、時季さえあえばきれいな桜が見られます。
こればかりは気候次第ですが、2022年の開花日は3月19日、満開日が3月28日だったそう。さて来年はどうなるでしょうか?
・今年度終盤の陸連公認フルマラソン
陸連公認コースのフルマラソンとしては、今年度終盤の3月の開催。年度内に記録更新を目指したい人や「フルマラソン1歳刻みランキング」で上位を目指している人も最終チャンスです。
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